物件売買とリフォームに関する雨漏りトラブルと予防方法

雨漏りの被害の中には、考えたくない事ですが、施工不良が原因によるものもあります。新築やリフォームの2、3年後などに雨漏り被害が生じるケースも少なくなく、新築・リフォームローンも残っているのに…、というケースさえあります。このようなトラブルを防ぐためにはどのような方法を採れば良いのでしょうか。リフォーム前・被害後に分けて対策・対処方法を解説していきます。

リフォームってナニ?どんな時にするの?

リフォームや増築は住居の寿命を延ばすために行われます。年々住居は雨風によってダメージを受けていき、新築時の状態を長期間保つことは難しくなります。そのため、補修リフォームや内装リフォームを行うのです。また、耐震機能向上のための耐震リフォームや省エネ住宅を目指すリフォームも人気があります。まずはリフォーム予算順に代表的なリフォームの実例を見ていきましょう。

価格別リフォーム実例一覧

  • 床暖房
    リフォーム
  • 断熱
    リフォーム
  • 外壁改修
    リフォーム
  • 太陽光発電
    リフォーム
  • 増改築工事

価格が低い

価格が高い

※あくまで目安になりますので、実際の価格帯と異なる場合があります。

施工不備による雨漏り被害を防ぐために必要な3ポイント

いざ交換リフォームや全面改修などのリフォーム工事を行う際に、どこに気を付ければ良いのでしょうか。リフォームのコストダウンを図るうえでも欠かしてはいけない、施工前に確認する3つのポイントについて紹介します。

01 建築資格

リフォーム会社を選ぶ際に見積り費用を比較される方は多いかと思います。しかし、建て替えや大規模修繕などの工事と違い、一般的なリフォーム工事の際には建築士などの資格が必要ありません。そのため、設計不良による欠陥住宅を防ぐために、建築に関連する資格の有無を確認する必要があります。

02 書面で契約を行う

リフォーム方法や注文内容などを書面に記載しておくようにしましょう。もし万が一不具合が生じた時に、この書面は重宝します。また、書面内容と共に、工事前の写真や工事中の写真などを併せて記録しておくと、いざという時に便利です。

03 思い切ってお願いをする

ガルバリウム鋼板屋根工事や野地板の補修などの、施工部分を確認し辛い工事の際には、思い切って施工業者に写真を依頼してみましょう。施工業者への安心感・信頼感に繋がりますし、なによりも住居の仕組みを理解できるチャンスにもなります。

中古住宅を購入する際に気を付けるポイント

中古住宅の売買時に雨漏りトラブルが発生することも少なくありません。家の売却期間中に住宅が傷んでしまった場合などでは、購入者だけでなく、販売者も異変に気づき難くなりますので、クレームや抗議が発生しやすい傾向にあります。

●なるべく天候の悪い日に下見をする
雨漏りに限ったことではありませんが、大雨や大雪の日に一度下見をすることをお勧めいたします。雨漏りの直接的な原因となりやすい、住居の排水機能や土地の水はけなどを確認できる他にも、災害時の避難経路の確認や周囲の河川状況なども併せて確認することができます。

●保証制度を利用する
注文した住宅から雨漏りした際などに既存住宅保証制度などの保証制度を利用することで費用負担を抑えることができます。瑕疵担保責任によって購入者は守られてはいますが、トラブルを報告している期間や損害賠償請求の期間中に、雨漏りは直らないですし、なによりも売主の財力によっては全額保証されるとは限りません。そのため、万が一のために保証制度を利用も検討しておく必要があるでしょう。

どうする!?雨漏り対処法

雨漏り被害が起きてしまった際にはどうすれば良いのでしょうか。大切な住居のことですから、雨漏りが再発しないような方法が望まれます。施工費用負担としても、迷惑料と無償修理とを分ける、確認ポイントともなりうる下記の2点を紹介します。

【瑕疵担保責任期間を確認する】
アフターサービスや瑕疵担保責任の期間は施工業者によって異なります。まずはこのサービス内容と期間を再確認しましょう。記載されている書面内容によっては、クーリングオフなどが適応できる場合もあります。

【雨漏りの原因を確認してもらう】
リフォームの場合、「経年劣化」が直接的な原因であることも多くなりますので、リフォームが原因だと決めつける前に、一度調査を行う必要があります。施工業者や雨漏りの知識を持った第三者に調査を依頼するなどをして、原因と対処方法を確認するようにしましょう。

リフォームは住居環境の改善や住居の寿命を延ばすために大切な「住居のお手入れ」になります。しかし、このお手入れの際に雨漏りの確認を怠ってしまうと、後々になって被害が現れてしまうことがあるのです。そのため、施工前の段階で雨漏り対策を行っておくことが重要になります。また、雨漏り被害が出てしまった際には、雨漏り知識を持った第三者として雨漏り修理業者が活躍することもありますので、リフォーム業者を選ぶ際に同時に探してみてはどうでしょうか。

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