3分でわかる!ベランダの屋根を適切に取り付けるための5つのポイント

ベランダ屋根の機能を最大限に生かすポイント
自宅のベランダ・バルコニーに屋根はついていますか? 軒とは違って後付けが可能なのでリフォームとして取り付けたご家庭の中には、家事の負担が軽減した・生活や住まい環境が快適になったなど、違いを実感しているという方も多いのではないでしょうか。 ベランダ屋根の機能と役割は想像以上に多く、住まいにとってメリットが大きいです。 ベランダ屋根があることで雨漏りのリスクが軽減されるというのはご存知でしたか? 今ページではベランダ屋根の機能と役割・種類、気になるメリット・デメリットをご紹介します。
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目次

ベランダ屋根を取り付ける2つのメリット

ベランダ屋根は取り付けることで住まいは多くのメリットを得ることができます。 大きなところをみていきます。

天候の良くない日でも洗濯物が干せる

ベランダ屋根を取り付ける多くの理由です。 天候に不安がある日でも洗濯物を干して外出できるというのは些細なことのようですが、1人暮らしの方や家事の手間を少しても減らしたいと考えている方にとっては大きいことです。 季節によっては天候が安定しない日も続きますから、ベランダ屋根の便利性は高いと感じられるはずです。 しかしベランダ屋根の役割は家事の負担軽減だけではありません。

ベランダ屋根で住まいを守る

ベランダ屋根を取り付けることで住まいの機能を1つ増やせます。 ベランダ屋根を取り付けることの最大のメリットは住まいの劣化速度を緩めることです。 多くのものに寿命がある通り、住まいにも寿命があります。 住まいを長く大切にしたいと考えるならベランダ屋根を取り付けることをおすすめします。 ベランダ屋根の役割は以下の通りです。

ベランダスペースの保護

ベランダでは防水工事が施してあるため保護は必要ないと思われるかもしれません。 しかし経年劣化によるコンクリートのひび割れ・ベランダ手すりの笠木と呼ばれる部分から雨漏りすることがあるため、保護のためにもベランダ屋根を取り付けておくのが理想です。

外壁や窓まわりの雨の吹き込み防止

ベランダ屋根は外壁に面していないので雨の吹き込みをある程度カバーしてくれます。 また、窓やサッシまわりの雨水の吹き込みも緩和してくれます。 雨漏りと言えば屋根と思っている方も多いですが、実は外壁・窓、サッシまわりからの雨漏りは非常に多いです。

室内に入ってくる紫外線カット

ベランダの屋根はお住まいに様々なメリットをもたらしてくれます。 真夏の日差しを防ぎ、エアコンの効きを良くしてくれるので光熱費の削減になります。 また、直射日光や紫外線を軽減するのでフローリングの保護にもつながります。

ベランダ屋根を取り付けるデメリット

メリットの多いベランダ屋根ですが、デメリットについてもご紹介します。 お住いのベランダの方角によってはデメリットの方が大きく感じてしまうかもしれません。

雨音による騒音がある?

雨時

住宅に小屋根を取り付けるということは雨音による騒音があるのではないかと心配です。 集中豪雨や平均降水量を大きく超えるような雨はうるさく感じるかもしれませんが、平均的な降水量であれば特に気になるほど大きく響くということはほとんどないと考えて良いでしょう。

雨樋から落ちた水滴

雨樋の詰まりや汚れ、なんらかの不具合により雨樋に溜まった水滴が固まりになってポツポツ落ちて騒音が発生することがあります。 あまり音が大きく目立つようなら業者を呼んで雨樋の点検と修理を行ってもらいましょう。

ベランダ屋根の建付

雨だけではなく強い風が吹いたときなど、ベランダ屋根自体がガタガタ音を立てることが稀にあります。 施工不良や経年劣化の可能性があります。 この場合、音だけではなくベランダ屋根が落ちてこないかという心配の方が大きいので、安全のためにも速やかに業者を呼んでください。

日当たりが悪くなる?

日当たりがちょうど良いベランダ ベランダ屋根をつけることで日当たりが悪くなることは少ないです。 温度が下がり冬場にエアコンの効率が悪くなるということも杞憂でしょう。 状況や個人差にもよりますが、少し部屋が暗いと感じることはあるかもしれません。 日当たりの悪いベランダ ベランダ屋根をつけることで余計日当たりが悪くなることがあります。 方角によっては部屋の温度が下がることも考えられ、冬場、エアコンの効率が悪くなる可能性も生じてきます。

ベランダ屋根の機能を最大限に生かすための5つのポイント

ベランダ屋根を取り付ける目的にもよりますが、せっかく費用をかけるのですから洗濯物を干すだけではなく最大限、その機能を活かしたいです。 ここでは取り付ける際の注意点についてみていきます。

適切な屋根タイプの選択する

ベランダ屋根にはタイプや型があります。カーポートや庇にも同じタイプが存在します。
適切な屋根タイプの選択する
フラット型 直線の屋根形状です。 住宅のデザインを重視するという方や窓からの景観をすべて楽しみたいという方には、フラット型がおすすめです。
適切な屋根タイプの選択する
アール型 丸みを帯びた曲線の屋根形状です。 雨風や紫外線からの負担を軽減する役割はフラット型よりも大きいです。 価格はフラット型に比べて少し上がります。
どちらを優先するかによりますが、美観よりもベランダ屋根の恩恵をすべて受けたいという方にはアール型がおすすめです。 ベランダ屋根は住宅のオプション工事です。 ゆっくり考え、家族と相談しながら後悔のないように取り付けを行いましょう。 ベランダ屋根は取り付けたいが柱が邪魔と感じるのではないか、と不安の方には最近人気の高い柱なしタイプもあります。 各メーカーからあらゆるタイプのものが商品として販売されているので選択の幅もあります。 一度各メーカーのサイトで確認してみましょう。

屋根のサイズに注意する

ただ取り付けを行うだけでは十分な機能を発揮できるとは言えません。 ベランダの奥行や横幅に合わせてベランダ屋根のサイズ・長さも決めましょう。 ベランダ屋根を取り付けた場合多くの方が洗濯物を干しますが、屋根の保護の元で洗濯物を干すためにもあらゆることを考慮しなければいけません。 自分ではよく分からないという方は業者に希望を伝え、相談しながら決めることをおすすめします。

土地の気候に合わせて強度を選択する

ベランダ屋根には形だけではなく素材の選択肢もあります。
ポリカーボネート よく見かける素材です。 テラス屋根にも使用されていることが多く、人気の高さは丈夫さと紫外線透過率の優秀さです。 銅板材スチール 積雪量の多い地域におすすめです。ある程度、重さに耐えられます。 ただし光を取り入れたいというご家庭には不向きです。
以前はよく見かけた塩化ビニールはポリカーボネートが主流になったことにより人気が下火となり、メーカーでも生産数を減らしている傾向がみられます。 機能性やコスト面からみてもポリカーボネートの方が優秀のようです。 ご予算やデザイン、雰囲気も大切ですが、土地の気候を考慮することも大切です。

ベランダがどの方角にあるのか確認する

デメリットの項目でもあげた通り、ベランダの方角や日当たりによってはベランダ屋根を取り付けない方が良い場合もあります。 心配であれば見積り訪問の際に相談してみましょう。 ベランダ屋根が取り付けられない場合は、窓に庇を設置するという方法もあります。 機能はほとんど変わりませんので是非ご検討ください。

施工業者選びは慎重に行う

ベランダ屋根の商品を検索するとほとんどが耳慣れた信頼性の高いメーカーであることがわかります。 このため品質的なばらつきは心配されませんが施工品質に関しては業者によかなりバラつきがあるようです。 ベランダ屋根の耐久性は施工技術によって左右されるともいいますので、業者選びは慎重に行いましょう。 実績豊富な複数社見積りをとり、対応や説明を聞いてから決めることも必要かもしれません。

まとめ

ベランダ屋根の意外な役割と機能性をポイントでまとめました!
  • ベランダ屋根は住まいを守る機能の1つ!
  • ベランダ屋根の種類や素材や生活スタイルや環境に合わせて決める
  • 方角によってはベランダ屋根を取り付けることでデメリットが生じることも
  • ベランダ屋根の品質は施工技術によって左右されるので業者選びは慎重に!
ベランダ屋根の設置は雨漏りを予防する方法のひとつですが、100%防げるわけではありません。ベランダにひびが入っている、いつまだ立っても雨水が残っているというような状況でしたら一度雨漏り修理のプロに調査してもらうのがおすすめです。当サイトへのご相談は無料となっていますので、まずは状況だけでもお伝えください。
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