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雨漏りの応急処置で二次被害を防ぐ!その方法とは?

雨漏りの応急処置で二次被害を防ぐ!その方法とは?

 

現在雨漏りが起きて困っている…。という方はいらっしゃいませんか?雨漏りはそのまま放置しておくのはとても危険です。ただ自宅が濡れるだけでなく、さまざまなトラブルにつながる恐れがあります。

 

しかし、雨漏りは突然起きるもの。気付いたけどどうすればいいのか分からないとお困りの方が多いはずです。

 

そのような方におすすめなのが、今回紹介する雨漏りの応急処置です。応急処置を施しておくことで、被害を最小限に抑え、状況を悪化することを防ぐことができます。比較的簡単に実施することのできるものから、屋根に登るほどの大規模な作業が必要なものなど、方法はさまざまです。

 

今回は自分でできる雨漏りの応急処置をいくつか紹介します。雨漏りを放置することで起こり得るトラブルから、発生しやすい場所なども説明しているのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

雨漏りを放置するとこんな被害が…

雨漏りを放置するということはとても危険です。室内に雨水が垂れてくるだけでなく、自宅の建材などの外装に被害を及ぼしてしまいます。木材などは雨の影響で劣化してしまうため、最悪の場合は建物が倒壊するといった事態も考えられるため注意しなくてはいけません。

 

外装だけでなく、電気設備や家具、家電への被害も発生する可能性があります。雨は水分です。水気が電気の流れる設備に流れることを想像したら恐ろしいですよね?

 

このような状況で、危険な現象として挙げられるのが漏電です。漏電は電気が漏れるため電気代が高額になるのはもちろん、火災などの大規模な原因にもなりかねません。火災が起きてしまえば、自分だけでなく、近所へも被害が及ぶため、事態は深刻です。

 

このようなトラブルは、些細な雨漏りから発生する危険性があるということを十分に理解しておきましょう。

 

雨漏りが発生しやすい場所を知ってより正確な原因特定を

雨漏りが発生しやすい場所を知ってより正確な原因特定を

 

対策を施す前に知っておいていただきたいのが、雨漏りの発生しやすい場所です。雨漏りの原因を特定することはとても難しいと言われています。しかし、対策を施すうえでは、原因箇所の特定は重要な作業です。

 

難しいとはいえ、頭に入れておくことで範囲を絞れるかもしれません。以下にいくつかの場所を紹介しますので、参考にしてみてください。

 

●屋根

雨漏りが一番発生しやすい場所と言われています。築年数の長い自宅であれば、屋根が経年劣化し、ヒビなどが入っているかもしれません。そのひび割れこそが雨漏りの原因につながります。天井から水が垂れてくるようであれば、まずは屋根を疑ってみた方がよいことでしょう。

 

 

●ベランダ

屋根同様、雨風にさらされるため劣化しやすいのがベランダです。こちらも経年劣化によってひび割れが起きることが多々あります。

 

 

●窓

窓から雨漏りが起きるときは、窓ガラスと窓枠の隙間から水が浸水しているといったケースが多いです。ガラスと窓枠のサイズが合っていない、シーリング材が劣化しているなど、原因として考えられることはさまざまです。窓の周辺でカビの発生を確認できた場合は、窓から雨漏りが起きているかもしれません。

 

 

●壁

外壁も雨漏りが発生しやすい場所です。そのなかでももっとも多いと言われているのが、サッシ枠と防水シートの隙間と言われています。施工時の問題や、外壁塗装の剥がれ、シーリング材の劣化などが主な原因です。

 

屋内でできる簡単な応急処置で二次被害を防ぐ

雨漏りの危険性、発生しやすい場所を説明させていただいたので、いよいよ応急処置についてです。応急処置と一概に言いましても、主な方法は「屋内」「屋外」の種類に分けられます。まずは比較的簡単に実施することのできる、屋内での応急処置を紹介します。

 

・天井からの雨漏りに対してはバケツを置こう

天井から水がポタポタ…と垂れているようであれば、落ちてきている落下地点にバケツを置いてみましょう。こうすることで室内が濡れるのを防ぐことができます。バケツ以外にも、雑巾や不要になったタオル、新聞紙なども用意しておくとよいです。

 

手順といたしましては、まずバケツを置く前に用意していただいた、新聞紙を床に敷きます。その上にバケツをのせます。しかし、これで完璧という訳ではありません。

 

水がバケツにある一定まで溜まってしまうと、水しぶきが起こるため、周りに水が飛んでしまいます。この水しぶきから守るためには、タオルや雑巾などをバケツの底に入れておくとよいです。床が濡れる可能性をさらに減らすことができるため、おすすめの方法になります。

 

 

・窓やサッシからの雨漏りに対しては雑巾が効果的

雑巾を使用するさいに用意するものは、雑巾、もしくはいらなくなったタオル。ビニールシートまたはゴミ袋です。こちらはビニールシートやゴミ袋を窓台部分に敷き、雑巾で水を吸い取るといった方法になります。カーテンが取り付けてあるようでしたら、すぐに取り外すか、濡れないように短く整えましょう。

 

以上が簡単にできる室内での応急処置になります。用意するものも少なく、手頃に手に入れることができるため、実践しやすいのではないでしょうか?雨漏りが気になるという方は、応急処置として一度試してみてください。

 

屋外での応急処置!作業が危険な場合もあるので要注意

屋外での応急処置!作業が危険な場合もあるので要注意

 

次に紹介するのは屋外での応急処置です。屋内とは異なり、屋根などに登らなくてはいけないことがあるので、危険が伴う方法になります。こちらもいくつかの方法があるので、紹介します。

 

・ブルーシートをかぶせる

こちらの方法は、屋根からの雨の侵入を防ぐ際に効果的な方法になります。準備するものは以下の3点です。

 

  • ・ブルーシート(大きめ)
  • ・砂利を詰めた土のう袋
  • ・テープ
  •  

    ブルーシートは安価で購入することができるため、とても重宝されます。本来であれば原因にのみかぶせたいところではありますが、原因箇所をピンポイントに特定することは難しいため、大きめのブルーシートを広範囲にかぶせます。

     

    この際に風などで飛んでいってしまう恐れがあるので、重りとなる土のう袋やテープで固定しておくとよいです。ひもやロープで固定してしまうと、自宅が傷ついてしまう可能性があるため注意してください。

     

     

    ・防水テープで雨の侵入口をふさぐ

    自宅の屋根がトタン屋根や陸屋根の場合は、この防水テープの使用が効果的です。準備するものは、防水テープと雑巾のみで構いません。

     

    まず、雨漏りが起きている周辺を雑巾できれいにしてください。この作業を怠ってしまうと、ホコリや砂が残ってしまい、テープの粘着力を十分に発揮させることができません。粘着力が弱まってしまうと、テープ自体もはがれやすくなるため注意しましょう。

     

    きれいにすることができましたら、雨水の流れる方向、下流~上流に向けて、テープに空気が入らないよう慎重に貼っていきます。

     

    防水テープの場合は広範囲にではなく、原因箇所付近にのみ貼るようにしてください。広範囲に貼ってしまうと、雨漏りの経路が変わる恐れがあり、別の箇所から雨漏りが起きてしまう危険性があります。このようなトラブルが起きては元も子もないので注意してください。

     

     

    ・原因箇所の隙間を埋めるためにコーキングを使う

    コーキングを効果的に使用することで、原因箇所の隙間を埋めることができます。準備するものは以下の通りです。

     

  • ・防水コーキング剤
  • ・コーキングガン
  • ・雑巾
  • ・マスキングテープ
  • ・プライマー
  • ・カッター
  •  

    雑巾で原因箇所を拭き取り、ホコリなどの汚れをなくしていきます。きれいにし終えましたら、コーキング剤がはみ出て他の所に付着しないよう、マスキングテープを周囲に貼ってください。

     

    その後、コーキングを施していくのですが、その前にコーキング剤の接着力を高めるために、プライマーという液を塗布しておくとよいでしょう。プライマーを使用する場合は、十分に乾くのを待ってからコーキングするようにしてください。原因箇所に塗り終えましたら、コーキング剤が乾く前に、マスキングテープをはがします。後は乾ききるまで待つのみです。

     

     

    作業にあたっての注意点とは?

     

    屋根で作業を進める場合は、高所から転落する危険性があります。雨天時であれば危険度もさらに上がってしまうことでしょう。実際に屋根から落ちるといった事故はよく起きると言われているため、要注意です。

     

    それでも応急処置を施す場合は、2人1組での作業をおすすめします。1人が屋根に上り、もう1人を地上に待機させておくことで、万が一事故が起きた場合でもすぐに対処することが可能です。

     

    事故以外にも、間違った方法で作業をおこなってしまうと、新たな雨漏り箇所を作る恐れがあるので注意しましょう。雨漏りの応急処置を施す際は、このようなトラブルが起きる可能性が十分にあるということをしっかりと理解、作業に取り掛かるようにしてください。

     

    雨漏りを完全に解決したい方はプロへまかせましょう!

    これまでいくつもの応急処置を紹介してきましたが、これらはその場しのぎでしかありません。原因を正確に特定し、根本的な解決までは至っていないため、雨漏りを完全に解決したとは言えないでしょう。

     

    応急処置だけでなく、問題を完全に解決したいという方は専門のプロへまかせるようにしてください。

     

    プロは知識や経験が豊富であるため、その場にもっとも適した処置を施してくれます。原因の特定はプロでも難しい作業ではありますが、現在では赤外線サーモグラフィーを使用した方法もあり、こちらの方法は高い特定率を誇っているのです。

     

    問題を根本的に解決したい場合は、原因の特定は欠かせません。自分で対処した場合は失敗による被害の悪化や、転落事故などが起きる危険性もあります。

     

    プロにまかせれば、このような心配をする必要もありません。少しでも作業に不安を抱いているという方は、迷わずプロに依頼するとよいかもしれません。プロ独自の方法で問題をスムーズに解決に導いてくれることでしょう。

     

    まとめ

    今回は雨漏りの応急処置を紹介してきました。雨漏りを発見した場合は早急に問題を解決しなくてはいけません。自宅の劣化はもちろんのこと、漏電による火災など、大規模な事故が起きる危険性もあります。

     

    そのような被害を少しでも減らすために、応急処置を施すことが重要になるのです。今回は屋内と屋外、それぞれで施すことのできる方法を紹介してきたので、雨漏りの状況や目的などに合わせて試してみてください。

     

    屋内の応急処置であれば比較的簡単に実施することができるはずです。しかし、屋外での作業をおこなう場合は十分に注意するようにしましょう。

     

    屋根など、高所での作業が必要になってしまうため、落下する危険性があります。雨漏りを直すための作業で、自分自身がケガでもしたら大問題です。応急処置を間違ってしまうと被害が悪化する恐れもあるので注意しなくてはいけません。

     

    このようなトラブルの発生が心配だという方は、プロにまかせるのが賢明な判断かもしれません。プロにまかせることで、事故や失敗を未然に防ぎ、完全に雨漏りを解決することができるでしょう。

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