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カーポートの積雪は危険?雪おろしの正しい方法と補償保険について

カーポートの積雪は危険?雪おろしの正しい方法と補償保険について

 

ふわふわ舞う雪はとてもきれいです。しかし雪が集まると予想を超える重さになります。どんどん積もって重さを増す雪は、カーポートを破損、倒壊させる威力を持っています。

 

そうした雪の被害を防ぐには、雪下ろしをおこないます。雪下ろしとは、雪をかき落とすことですがポイントがいくつかあります。またカーポートが雪で倒壊してしまった場合は、火災保険を使うことができます。

 

このコラムでは、カーポートの雪下ろしのコツと、万が一破損してしまったときの火災保険での補償についてご紹介します。

 

 

カーポートの積雪を甘くみてはいけない理由

雪は見た目以上に重く、さらに降り積もった雪によりカーポートの変形や倒壊が起きてしまうことがあります。カーポートの破損や倒壊は、カーポート自体だけでなく駐車している車も傷がついてしまうことがあります。

 

単なる雪なのに、なぜこんなことになってしまうのでしょうか。じつは雪は、見た目以上に重みがあります。雪の重さには、雪に含まれる水分が大きく関係しています。雪の種類によっては、8cm積もった場合、60kgになることもあります。

 

見た目ではそれほど重く見えない雪も、雪質によってはかなり重くなります。降り続けている場合、あっという間にカーポートの耐荷重量を超えてしまうこともあります。その結果、破損や倒壊が起きてしまうのです。

 

カーポートの雪おろし、どうやるのが正解?

カーポートの雪おろし、どうやるのが正解?

 

カーポートと車を守るためには、雪下ろしが必要です。しかし降り続く雪は、あっという間に積もってしまいます。いつ、どのタイミングで雪下ろしをすればいいのでしょうか。

 

カーポートの雪おろしが必要なタイミング

カーポートの雪下ろしをするタイミングは、どれくらい雪が積もっているかが基準になります。雪には、重さ、水分量、硬さなどをもとに分けた雪質というものがあります。

 

雪下ろしと雪質はとても関係しています。まずは雪質と雪の重さについてご紹介します。

 

【粉雪】

さらさらとしていて水分が少なく軽い雪です。1立方メートルに20cm積もると重さは60kgになります。

 

【ぼたん雪】

水分を多く含むため重く、粒の大きな雪です。1立方メートルに12cm積もると60kgの重さになります。

 

【ざらめ雪】

いったん溶けた雪が再び凍ってしまった雪です。このなかでは一番重い雪です。1立方メートルに8cm積もると60kgの重さがあります。

 

このように雪の質によって、重さがかなり違ってきます。雪下ろしをするタイミングは、雪質と積り具合、カーポートの耐荷重量を考えておこなうとよいでしょう。

 

どんな道具を使うの?

雪下ろしをする道具には、さまざまなものがあります。一番のポイントは、軽さです。雪には重さがあります。少しでも負担を減らすために、軽くて丈夫な道具を選びましょう。

 

素材は、カーポートを傷つけないよう金属製ではなく、樹脂製のものがおすすめです。また、カーポート奥まで雪下ろしができるよう、長くて扱いやすいものを選びましょう。

 

注意したいこと

雪下ろしをするとき、一番に注意すべきことは「カーポートの屋根に乗らないこと」です。屋根の上から雪を下ろせば、効率がいいと考えてしまいがちですが、転落の危険が高くとても危険です。

 

またカーポートが雪だけでなく、人の体重が増えることによって倒壊や変形する可能性が高くなります。雪下ろしは、上に上がらず下からおこないましょう。そのほかの注意すべきことについてご紹介します。

 

【水をかけない】

雪を溶かすために水をかけることは厳禁です。なぜなら、いったん雪が溶けたとしても再び凍ってしまうからです。

 

氷になってしまっては、雪下ろしをすることは不可能です、さらに氷は、雪よりも重いためカーポート倒壊の危険がさらに高くなってしまいます。

 

【融雪剤は使わない】

融雪剤の主成分は、塩化カルシウムです。塩化カルシウムに含まれる塩素イオンとカルシウムイオンが水(雪)に避けるときにでる反応熱を利用して雪を溶かします。

 

溶けた水には多くの塩分が含まれます。そのためカーポートのアルミ製や金属の部分にサビを発生させてしまうことあります。融雪剤は使用しないようにしましょう。

 

しかし非塩素系の融雪剤であれば、サビの心配はありません。使用するときは、「非塩素系」のものを選びましょう。

 

【事故防止対策を忘れない】

雪下ろしをしていて怪我をしてしまっては、どうにもなりません。雪下ろしをするときは、しっかり準備をおこなってからにしましょう。

 

積もった雪に足を滑らせてしまうことがあります。滑って道路にでてしまわないように気を付けましょう。また、雪を落とすに人がいないかも確認しましょう。

 

装備としては、ヘルメットの着用が望ましいです。また腰に負担がかからないよう、あらかじめサポーターなどをするというのもおすすめです。

 

カーポートの雪解け…雨漏りすることも

雨漏りの原因として次のようなことが考えられます。

 

・雨どいが詰まっている

カーポートにある雨どいに枯れ葉やゴミが溜まってしまい、雨水が逆流し雨漏りしていることがあります。

 

・カーポートの屋根に傷が付いている

雨どいに枯れ葉などが詰まっていないのに雨漏りする場合、カーポートの屋根に傷が付いている可能性があります。

 

積もった雪の重みによってカーポートが変形してしまい、つなぎ目が避けているかもしれません。雪おろしのときに傷をつけてしまった可能性もあります。

 

雨漏りがほんの少しであっても放っておくと、どんどん傷が大きくなってしまいます。雨漏りを自分で修理しようとして、カーポートに上がることは落下事故の危険があります。

 

それどころか人の重さに耐えられず、かえってカーポートの破損や倒壊させてしまう可能性もあります。カーポートには上がらず業者に依頼しましょう。

 

カーポートが損傷したら…火災保険を使おう

カーポートが損傷したら…火災保険を使おう

 

カーポートの破損には、火災保険が適応できます。なぜなら建造付属物は、万が一破損しても火災保険で補償を受けることができるからです。 カーポートは、門や塀と同じ建造付属物とされているので、雪で倒壊した場合や雨漏りも火災保険の補償対象となります。

 

火災保険における建造付属物への補償は、基本的に契約内容に含まれていることが多いようです。保険で修理をする場合は、念のため契約内容を確認しておきましょう。いざというときに安心できます。

 

まとめ

雪は見た目よりも重く雪質によっては8cm程度で大人ひとりと同じ60kgの重さになることがあります。カーポートに雪が積もり続けると、重さに耐えられず破損することがあります。

 

場合によっては倒壊してしまうこともあります。こんな雪の被害を防ぐには、雪下ろしをしてカーポートに積もった雪を取り除かなければなりません。雪下ろしのポイントは、水をかけないこと、融雪剤を使わないことです。

 

一番大切なことは事故防止の対策をとることです。雪下ろしするときは、ヘルメットを着用し、雪を落とす場所に人がいないことを確認しましょう。カーポートに上がって雪下ろしすることは危険です。

 

絶対にはやめましょう。雪解け時に雪解け水が雨漏りするなら、まずは雨どいが枯れ葉などで詰まっている可能性があります。その他の可能性としてカーポートの変形やつなぎ目が避けるなどの破損が考えられ、修理が必要です。

 

たとえ雪が積もっていない季節であっても、カーポートに上がって修理することは危険です。カーポートは、建造付属物のため、修理するときは火災保険の補償をうけることができます。カーポートから雨漏りがするときは、早めに業者に相談してみましょう。

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