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雨どいのつまりはなぜ起こる?掃除方法と対策方法をお教えします!

雨どいのつまりはなぜ起こる?掃除方法と対策方法をお教えします!

雨どいのつまりは頻繁に発生することではないため、いざつまってしまうとどのように掃除をしたらよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。

本コラムでは、初めて雨どいのつまりを除去しようとお考えの方のために、掃除するときの注意点や具体的な掃除方法をまとめました。

しかし、雨どいがつまるたびに掃除をしているとたいへんな労力を必要とします。できればつまりが発生しないような工夫があれば、あらかじめ対策をしておきたいという方もいらっしゃることでしょう。そこで後半では、自分でもできる雨どいつまりの予防方法もご紹介します。

安全な掃除をするだけでなく、つまりの悩みから解放された生活を送っていただくために、ぜひこのコラムをお役立てください。

雨どいがつまってしまう原因は?

雨どいのつまりを放置しておくと、さまざまなトラブルを引き起こすことがあります。そのためつまりを発見したらすぐ掃除をしなければいけません。

しかし原因がわからなければ掃除のしようもないでしょう。そこで、よくあるつまりの原因 を確認しておきましょう。

原因は落ち葉や砂ぼこり

屋根に落ちた葉や風で飛んできた砂ぼこりが雨どいにたまることで、つまりが発生します。花や木の葉が落ちるシーズンや台風のあとなどは雨どいがつまりやすくなります。

雨どいのつまりを放置していると……?

雨どいは屋根に落ちた水を外壁につたわせないように地面に流すものです。もし雨どいがつまって正確に雨水を流せないとどのようなトラブルがおきるのでしょうか。

・水が跳ねて外壁が汚れる
屋根から落ちた雨水が雨どいに流れることなく直接地面に落ちると、跳ねた水といっしょに飛び散った泥などが周囲の外壁を汚します。

ご自宅が白い外壁の場合、家屋の見た目がたいへん汚くなるおそれがあります。さらに汚れが広範囲に広がると掃除の手間も大きくなることでしょう。

・水が跳ねる音で騒音トラブルになることも
雨水が大量に地面へ落ちると大きな音がします。雨どいが正しく水を流さないと雨が降るたびに騒音に悩まされることになります。

夜中に雨が降るたびに目が覚めてしまったり、大雨が降るごとに騒音になるため、ご近所に迷惑をかけたりとさまざまな悪影響が考えられます。

・水が侵入して雨漏り
雨どいがつまっていると、直接地面に落ちる水もあれば、家屋の外壁に沿って落ちる水もあります。もし外壁にひびが入っていたりすると、そのすき間から雨水が家屋に浸入するでしょう。さらに侵入した雨水が天井裏にたまり漏れてくるおそれがあります。

雨どいのつまりを放置すると思いのほか悪影響が多いことがわかります。 それでは、次章以降で雨どいを掃除する注意点や具体的な方法をみていきましょう。

雨どいのつまりを掃除する前に要確認!

雨どいのつまりを掃除する前に要確認!

雨どいの掃除は高い場所でおこなうため危険をともないます。掃除を始める前に以下の4点を確認して安全でスムーズな作業をおこないましょう。

自分でおこなうなら1階だけにしよう

安全のため自分で掃除をするのは1階軒下にとどめるのが無難でしょう。はしごを軒といにかけてゴミを取り除きましょう。軒といとは軒下の端に沿うように設置され、雨水を横に流すためのといです。

作業は必ず2人以上で!

雨どいの掃除は、はしごを固定したり高い場所にいる人に掃除道具を手渡ししたりする人が必要です。2人以上なら安全でスムーズな作業ができるでしょう。

雨どいの掃除は「春」と「秋」がおすすめ

春は、舞い散ったたくさんの花びらが雨どいにたまる季節です。また秋は、多くの落ち葉や台風によって飛んできたゴミがたまりやすい時期です。台風の強風で雨どいが壊れていることも考えられますから、点検も兼ねて掃除することをおすすめします。

雨どい掃除に必要なものをそろえよう

事前にそろえておく道具を確認しておきましょう。

・ホウキ、トングなど
軒下の端に沿うように装着された軒どいにたまったゴミを掃除します。

・太くて長い針金とタオル
壁に沿うように装着された縦どいにたまったゴミを除去します。詳しい使い方は次章で説明します。

・水
掃除をした後、雨どいに水を流すことでつまりが解消されたかどうかをチェックします。

・軍手、ヘルメット
はしごから落ちたり、雨どいにたまったゴミでけがをしたりすることがないように保護具を着用すると安全です。

雨どいの掃除は場所、人数、季節、道具などを事前によく確認、準備して安全におこなってください。

雨どいの掃除手順

雨どいには、「軒どい」「集水器」「竪どい」と大きく3つの場所にわけることができます。それぞれ場所をどのように掃除していくのでしょうか。順番に確認していきましょう。

【1】軒下の雨どいを掃除する

軒下の端に沿うように設置された軒といにたまったゴミを取り除きます。軒といにそってごみをホウキで掃いたり、トングでゴミをつまんだりして掃除します。

はしごを軒下にかけるときには、軒どいを支える金具にかけないように注意してください。はしごに体重をかけたとき、その負荷によって金具がはずれてしまうおそれがあります。

【2】集水器を掃除する

集水器とは軒どいから流れてきた水を集めて竪どいに流す雨どいの交差点です。大量の水が集まっても水があふれないようにふくらみのある外形をしています。ゴミはこのふくらんだ部分にたまるため、手で届く範囲で取り除いておきましょう。

【3】竪どいを掃除する

竪どいは、軒どいに集まった水を壁伝いに排水口まで落下させるといです。軒どいや集水器のようにゴミが外から見えづらいので掃除が難しいところです。そこで竪どいを掃除する手順を以下に順を追って説明していきます。

1.竪どいより長い針金を用意し、片方の先端にゴミを絡めとるタオルを取り付けます。

2.針金のタオルがついていない方を竪どいの上口から地面に到達するまで差し込みます。
※途中で針金がゴミにぶつかっても針金を上下左右に動かしてゴミを避けながら必ず地面に到達させることがポイントです。

3.針金が地面に到達したら、地面に降ります。

4.竪どいの下口から出ている針金を引き抜くとゴミも一緒に取り除けます。

竪どいは、軒どいや集水器のようにゴミが外から見えづらいため一番苦労する場所といえるでしょう。

少しでも作業に不安を感じたら業者に依頼しましょう

雨どいの掃除は、高い場所で作業をおこなう必要があるため危険をともないます。また、長い針金の用意やはしごの昇り降りがあるため面倒と感じることもあることでしょう。

このように感じるときは業者に掃除を任せることもひとつの手といえるでしょう。雨どい清掃業者は高い場所での作業も慣れているため安全です。さらに竪どいのような掃除のしにくい場所でも高度な技術をもっているためゴミを取りこぼすことなく確実にきれいにしてくれることでしょう。

雨どいのつまり対策に有効な「落ち葉よけシート」とは?

雨どいのつまり対策に有効な「落ち葉よけシート」とは?

雨どいがつまる原因や掃除のポイントや方法は前章まででおわかりいただけたことでしょう。しかし雨どいの掃除はたいへんな労力が必要です。

そこで、雨どいのつまりを予防する強力なアイテムである「落ち葉よけシート」をご紹介します。自分でも簡単に設置できますから、ぜひ雨どいつまりの予防に役立ててください。

落ち葉よけシートのメリット

落ち葉よけシートとは表面に無数の凸凹がついた樹脂製のシートです。このシートを筒状に丸めて軒といに寝かせておくだけでゴミが雨どいの入ることを防止します。

シートの凸部分に落ち葉などのゴミが引っかかり、凹部分に雨水だけが流れるというごく簡単な構造です。

落ち葉よけシートにはメリットは、細かな枝や砂ぼこりが雨どいにたまることも確実に防いでくれるメリットがあります。落ち葉よけシートは雨どい全体にロール状のシートがすっぽり収まっているため、細かな枝や砂ぼこりが雨どいにたまることも確実に防いでくれるのです。

自分で設置する場合の注意点

落ち葉よけシートは簡単に雨どいのつまりを予防してくれる優れものですが、設置するときの注意点もしっかり確認しておきましょう。

・1階のみにする
1階の屋根を超すと高さも3メートル以上となります。高くなるにつれて危険度も上がるため、2階以上の軒といに落ち葉よけシートを設置するときは高所作業車などを用意できる業者に依頼したほうが賢明です。

・地面が平らな状態でおこなう
風や体重などの負荷がはしごにかかることでバランスを崩して倒れることがあります。そのためはしごがぐらつきにくいような平らな地面にはしごを設置しましょう。

自分で設置する手順

最後に自分で落ち葉よけシートを設置する手順を確認しておきましょう。

1.設置する場所を確認します。集水器とその左右の雨といをすっぽり覆うように設置することで、竪どいがつまって雨水が排水口へまったく流れなくなることを防ぎます。

2.筒状になっている落ち葉よけシートの両端にフタをします。はさみで端部から5~7センチメートル切り込みを入れます。4か所程度切れ込みを入れればフタが重層になるためゴミのシャットアウトが大いに期待できます。

3.はさみの先端やキリなどでフタに穴をあけ被覆線を通します。被覆線とはゴムやビニールなどで覆われたワイヤーです。さまざまな形に折り曲げ落ち葉よけシートを固定します。

4.集水器を覆うようにシートを設置して、シートと雨どいを被覆線でしっかりとくくりつければ完了します。

落ち葉よけシートの設置は掃除と同様に高い場所での作業ですから危険をともないます。少しでも自分で設置することに不安を感じるときは業者に相談することをおすすめします。

まとめ

雨どいは落ち葉や砂ぼこりがたまってつまります。放置しておくとさまざまなトラブルの原因となるため、つまりを発見したら早めに掃除をおこないましょう。軒といや集水器は見えるゴミを取り除けばよいですが、竪どいのごみは外から見えないため針金を使った掃除をします。

一度雨どいにたまったゴミを取り除くのは重労働となるため、あらかじめ落ち葉よけシートを設置しておくと、つまりの予防に効果があります。

しかし、掃除や落ち葉よけシートの設置は、高所での作業で危険がともないます。また自分で道具をそろえると多大な労力が必要です。自分での作業が難しいと感じるときは業者に依頼すると安全でスムーズに雨どいのつまりを解消してもらえます。

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