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【場所別】雨漏りの原因まとめ|特定・解決までの最短距離を解説

雨漏り原因特定マニュアル|3つの場所別にわかる原因・修理費用

雨漏りの原因は、”どこから雨漏りしているか”によって変動します。

・屋根や天井
・窓・サッシ
・ベランダ付近

などなど、場所に応じて別の原因がひそんでいるケースが多いのです。またそれに伴って、どう修理すればいいか、その内容や費用ももちろん変わってきます。

このコラムでは、そんな場所別の雨漏りの原因一覧はもちろん、雨漏りを直すための方法までくわしく解説していきます。『雨漏りの原因がわからない……』とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください!

『天井・屋根』からの雨漏り原因5選

天井、とくに2階天井からの雨漏りの原因は比較的わかりやすく、多くは屋根材もしくは屋根に付属している部品の劣化・破損です。これをより具体的に表すと、以下のような原因となります。

☆天井・屋根からの雨漏り原因
・瓦やスレートのヒビ割れ・ズレ・反り
・板金の浮き・破損
・漆喰の劣化・ひび割れ
・防水シート(ルーフィング)の劣化
・屋上防水施工の劣化・破損

以下ではそのくわしい雨漏り原因の解説と、対処法について解説していきます。

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〇雨漏り原因1:瓦やスレートのヒビ割れ・ズレ・反り
雨漏り原因のなかでもイメージしやすいのは、やはり瓦やスレートなどの破損や変形ではないでしょうか。

これが発生する原因は台風・強風や地震などの自然災害はもちろん、アンテナや太陽光パネル工事の際に破損した、なんてこともあります。またスレート屋根の場合は、経年劣化によってスレート材そのものが反り返り、浮いてしまうこともあるのです。

さらに屋根そのものが経年劣化により悪くなっていると、割れやズレがなくとも雨漏りしてしまうことも……。屋根材は劣化すると、とくにスレート屋根は水をはじくどころか逆に吸収してしまいます。

こうなってしまえば、もはや屋根に水分をはじく効果はほぼないといってもよいでしょう。

〇雨漏り原因2:板金の浮き・破損
屋根材以外の原因として意外と多いのは、この『板金の浮き・割れ』の問題です。

おもにスレート屋根の住宅で用いられるこの板金は、屋根の継ぎ目から侵入する雨水を防ぐ役割があります。ここが自然災害などの影響で破損したり、固定用の釘・ビスが緩んで板金ごと浮いたりすると、その隙間から雨漏りが発生します。

屋根板金にはさまざまな種類がありますが、なかでも雨漏りの原因となりやすいのは屋根の頂点部分にある『棟板金』。ここから雨漏りしている場合は、釘やビスの打ち直しはもちろん、最悪板金ごと交換することになるでしょう。

〇雨漏り原因3:漆喰の劣化・ひび割れ
漆喰はおもに、瓦屋根の住宅にて利用される素材です。これは瓦屋根の頂点部分に施工されており、瓦と瓦とをつなぎ合わせるのはもちろん、その継ぎ目から雨水が侵入するのを防いでくれています。

ここが劣化してひび割れたり、割れたりすれば当然、そこから雨水が侵入してしまいます。瓦屋根で、ぱっと見屋根材には破損がないのに雨漏りしている、という場合はコレが原因かもしれません。

〇雨漏り原因4:防水シート(ルーフィング)の劣化
瓦・スレートにかかわらず、屋根材の下には雨水の侵入を防ぐ『防水シート』が設置してあります。これにより多少の水の侵入は防いでくれるのですが、ここが劣化すると雨水がどんどん入ってきてしまいます。

ここまでくると、屋根ごと交換するなどの大掛かりな工事が必要となることも。この防水シートの問題が起きる原因は経年劣化もありますが、軽微な雨漏りを放置することでも起きる可能性があるので、屋根からの雨漏りは早めに直しておきましょう。

〇雨漏り原因5:屋上防水施工の劣化・破損
家に屋上がある、という方は、ここの防水施工の不備が原因で雨漏りを引き起こしているかもしれません。また、マンションやアパートの最上階に住んでいるという方も、この屋上が原因となっている可能性があります。

・屋上の排水溝が詰まっている
・排水溝に水を流す勾配がおかしくなっている
・防水シートや防水材(ウレタン・アスファルトなど)が劣化・破損している

借家であれば管理人に相談する方法がベターですが、持ち家の場合はそうはいきません。放置して直る、ということはないので、早めに対処しましょう!

『窓サッシ』からのよくある雨漏り原因2つ

意外と雨漏りしやすい窓サッシ付近。一般的な窓はもちろん、天窓などはとくに雨漏りの被害に遭いやすい部分です。そんな雨漏りの原因は、以下のような点が挙げられます。

☆窓サッシからの雨漏り原因
・コーキングのヒビ割れ・劣化
・外壁の破損(穴あき・割れ・ヒビ)

以下では、これらについてくわしく解説していきます!

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〇雨漏り原因1:コーキング・シーリングのヒビ割れ・劣化
コーキング(シーリング)とは、サッシと外壁のすき間を埋めている白っぽい部分のこと。これは、接着はもちろん雨水の侵入を防ぐ役割も持っています。

外壁材同士のすき間などにも使われるこのコーキングですが、ここが劣化しひび割れると雨漏りの原因となってしまいます。このコーキングはたとえしっかり施工してあったとしても、寿命は約10年前後とやや短め。

とくに天窓などは場所柄、劣化も早くなりがちなので、一度このコーキングの部分を見てみてヒビや穴が空いていないか確認しておきましょう。

〇雨漏り原因2:外壁の破損(割れ・ヒビ)
窓に近い外壁そのものが災害や経年劣化などで破損し隙間が空けば、当然雨漏りの原因になってしまいます。また、外壁に穴が空いていると、それもまた雨水の侵入経路になるでしょう。

サッシ以外でも、「壁から雨漏りしている……?」「1階なのに雨漏りが……」というときはコレが原因である可能性もあります。

よく見かける細いひび割れ(ヘアクラック)程度であればそこまで問題ではありませんが、これが大きくなれば話は別です。外壁からの雨漏りは修理費用も高くなりがちなので、早め早めの対処をしておきましょう。

『ベランダ』からのよくある雨漏り原因3つ

雨風にさらされやすいベランダも、雨漏りが発生する原因としては多い場所。ベランダそのものの雨漏りはもちろん、1階なのに雨漏りする、という際はこのベランダが原因となっているケースも多いです。

そんなベランダの雨漏りは、おもに以下のような原因で発生しているケースがよく見られます。

☆ベランダからの雨漏り原因
・ベランダ床面の『防水加工』の破損・劣化
・笠木の破損・劣化
・排水溝の詰まり・劣化

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〇雨漏り原因1:ベランダ床面の『防水加工』の破損・劣化
ベランダの床や外壁には基本的に、防水シートや防水材などの施工がなされています。しかしこれにも当然寿命はあるので、風雨や人が歩くことによって徐々に劣化していきます。

一度ベランダの床を見て、はがれていたり、ひび割れていたりすればそこが雨漏りの原因になっているかもしれません。この場合は床面の防水施工のし直しはもちろん、最悪防水材の総とっかえになる可能性もあるでしょう。

〇雨漏り原因2:笠木の破損・劣化
雨漏りの原因として意外と気が付きにくいのが、この『笠木』です。聞きなじみのない言葉ですが、これはベランダ外壁上部を渡る仕上げ材のこと。名前通り木材でできていることもあれば、金属やプラスチックでできていることもあります。

ここが破損・劣化するとベランダ外壁にジワリ、ジワリと雨漏りが発生することも……。もしベランダの壁から雨漏りしている?と感じたときは、ここが原因かもしれません。

〇雨漏り原因3:排水溝の詰まり・劣化
ベランダには多くの場合、たまった雨水を流すための排水溝が付いています。この部分が劣化したり、破損したりすると排水溝周りにすき間ができ、そこから雨漏りが発生することがあります。

また排水溝に木の葉などの異物詰まってしまうと水漏れを引き起こし、そこから雨漏りにつながることも。これはこまめに排水溝の掃除をすることで防げますので、一度何か詰まっていないか確認し、異常があれば取りのぞいてあげましょう。

雨漏りの原因を突き止め、解決するたったひとつの方法

雨漏りの原因を特定し、修理する。これをできるのは、雨漏り修理の経験・知識に長けたプロのみです。そのため、もし「雨漏りの原因を突き止めたい」・「雨漏りを早く直したい」と思うのであれば、まずは現地調査・点検に入ってもらうことが必須といえます。

確かに自力で原因特定・修理できればそれが一番よいのですが……。実情無理に自分で原因を探したり、修理したりしようとすると、以下のようなデメリットがあります。

・なかなか特定できず、その間も雨漏り被害が進行してしまう
・高所から転落して大けがしてしまう
・瓦やスレートを踏み割ってしまい、かえって修理費用がかさむ
・応急処置によって雨水の流れが変わり、別の場所から再発する(=被害が広がる)
・そもそも雨漏りではないかもしれない(結露や漏水かも)

けがや破損のリスク・危険性はもちろん、原因が正確に特定できてない状態での修理はあまり意味がありません

なぜなら、DIYで補修をするにも防水テープやコーキング剤、大きめのブルーシートなど、さまざまな出費が必要になるから。そもそも原因が正確に特定できていなければ、それらを用意する時間・お金が無駄になってしまいます。

しかしこの雨漏りの原因特定は、プロですら目視だけでは難しい作業です。実際原因調査だけでも、最長で2~3日かけることすらあるほど……。

このことからも、まずは原因を確実に特定してから修理するということがもっとも大切ということがわかります。

プロの業者による雨漏りの原因調査方法

高くてもしっかり雨漏り調査してもらった方がよい理由

プロの雨漏り修理業者がおこなう原因調査は目視以外にも、『散水調査』・『発光液調査』・『赤外線サーモグラフィ調査』などさまざまな方法があります。

〇散水調査
実際に屋根や外壁などに水をまき、雨水を再現する方法です。目視よりも実際の状況に近い環境を作り出せるため、原因をより発見しやすくなります。

また、修理完了後に本当に雨漏りが直ったか?という確認でおこなうこともあります。

〇発光液調査
紫外線ライトを当てると光る液体を、雨漏りの疑わしい部分に流し込む方法です。散水よりもさらに水の流れがわかりやすく、より正確な雨漏りの原因特定を可能としています。

〇赤外線サーモグラフィ調査
物体の温度を感知できる機械・『サーモグラフィ』を用いて、水の流れた部分を見つける方法です。雨漏りを起こしている部分は温度が低くなるため、見えない部分での雨漏りを発見することもできます。

調査方法 費用相場
目視調査 無料
散水調査 数万円~約30万円
発光液調査 数万円~約20万円
赤外線サーモグラフィ調査 約10万円~約30万円

 

※雨漏りの範囲・家屋の構造などによって費用は変動します。
※複数の調査方法を組み合わせることもあります。

これを見ると「高い調査方法の方がいいのかな……」と思ってしまいますが、決してそうではありません。大切なのは方法ではなく、修理業者が本当に雨漏りの原因を特定できているか、です。

熟練の職人であれば目視や散水だけでも原因を特定できますし、逆に経験に乏しければどうやっても原因を発見できません。しかし、これを依頼者側が見抜くのは少々難しいもの。そんなときは、以下の4点に注意して見てください!

・見積りを確認した後でもキャンセルできるか
・原因をハッキリ教えてくれるか(写真などを見せてくれる業者ならなお◎)
・修理後にアフターフォローがあるか
・値引きなどで契約を急かさないか

なかなか個人で業者の善し悪しを見抜くのは難しいですが、よい業者であればこの4点は守ってくれるでしょう。まずは一度相談してみて上記の4点を確認しつつ、実際に会ってみた印象を確かめるのも大切ですね。

※築10年以内かつ、施工不良による雨漏りであれば、新築した施工業者に保証する義務が発生します。この築年数に当てはまる方は、念のため新築を依頼した会社に連絡を入れるようにしましょう!


 

「どの業者に相談しようかな……」

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雨漏り原因別・修理費用相場

雨漏りの原因を特定した後は、それに応じた修理に入っていきます。この修理にかかる費用は原因に応じて大きく変わりますので、まずはその相場をざっと見ていきましょう。

屋根の雨漏り修理費用相場

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屋根からの雨漏り修理は、その原因に応じてさまざまなバリエーションがあります。雨漏り原因が瓦1枚、ということであれば比較的安価に修理できますが、屋根全体ともなるとかなりの費用になることも……。

修理内容 費用相場
部分的な補修・交換
(1枚ごと)
約5,000円~
カバー工法
(スレート屋根)
約70万円~約100万円
漆喰の補修 約40万円~約70万円
葺き替え工事 約100万円~約250万円
棟板金の修理・交換 約5,000円~約7,000円/1㎡
足場の設置 約10万円~20万円
(1㎡辺り約1,000円前後)

 

※葺き替え・カバー工法・足場=一般的な屋根の広さ(約30坪)で計算
※漆喰の補修=一般的な長さ(約60m)で計算

〇葺き替えとは
葺き替えというのは、カンタンにいえば屋根材・防水シートの総交換です。屋根全体や防水シートの劣化が激しい場合には、この方法がよく用いられます。

修理費用がかさむ、という点は少々デメリットですが、『屋根材の下までしっかり点検できる』・『屋根全体の寿命が伸びる』というのは大きなメリットといえるでしょう。

〇カバー工法とは
カバー工法は、現状の屋根材の上から新しい屋根材を被せて保護する方法です。おもにスレート屋根で用いられる工法で、広い範囲の雨漏りの補修をすることができます。

葺き替えに比べて寿命の延長、という面では劣りますが、その分工事にかかる費用は安価です。どちらが適しているか、という点に関しては一度、業者に確認を取って見るとよいでしょう。

サッシ・外壁の雨漏り修理費用相場

サッシや外壁の雨漏り修理は、おもにコーキングの打ち直しや外壁補修・塗装によって行われることが多いです。

修理内容 費用相場
コーキングの撤去・打ち替え 約600円~約1,000円
(1mあたり)
外壁の部分補修・塗装 約10万円~約30万円
外壁の全面補修・塗装 約60万円~約100万円

※全面塗装=約30坪の家屋で計算

なかでも外壁修理の費用は、もともとどんな材質の外壁か・どれぐらいの範囲を補修・塗装するかによって大きく変動します。

塗装・補修の範囲が狭ければ狭いほど、当然費用は抑えやすいです。しかし一部だけ塗装するとそこだけ浮いてしまうため、実際に依頼してからやっぱり周りも一緒に塗装したい、というご意見が出ることも。

まずは一度、業者に現場の状況を見てもらってから見積りを出してもらい、それから判断すればスッキリするでしょう。

ベランダの雨漏り修理費用相場

ベランダが原因の雨漏りは、おもに防水施工や防水処理(防水層)の補修で対応されることが多いです。

修理内容 費用相場
防水施工の補修 約8万円~約20万円

※防水施工=約4㎡~10㎡のベランダで計算

この防水工事にかかる費用は、どんな防水材を使うかによって大きく変動します。

その種類は、例えば液状の防水材である『ウレタン』や『FRP』、その名の通る防水シートを使う『シート防水』などさまざまなものがあります。それぞれメリット・デメリットも異なりますので、興味のある方は以下の記事も参考にしてください。

ベランダ防水工事の費用相場をご紹介!業者を選ぶポイントも!

修理業者がくるまでに!自分でもできる雨漏り応急処置方法

雨漏りの根本的な修理は自分ではなかなかできませんが、一時的に被害を抑える“応急処置”であれば可能です。業者に依頼してもすぐに急行してもらえるとは限りません。一時的にでも、今の状況を緩和するすべは知っておきましょう!

バケツで応急処置する方法

屋根・天井からの雨漏りはバケツで対処!

天井が雨漏りの原因、という場合は、バケツやタオル、ビニールシートを駆使して被害を抑えましょう。この方法であれば、お金や大きな手間もかけずに応急処置をすることができます。

ただバケツを置いておくだけでもよいですが、そのままだとバケツから水が跳ねだしてしまい、結局床が濡れてしまいます。こうなってしまうと、腐食やカビなどの原因になってしまうことも……。

バケツの下には広げたビニールシートを、バケツのなかにはいらないタオルぞうきんを入れておき、水が跳ねないようにしておくと安心ですね。


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