雨漏り修理110番 トップページ > 最新情報・レポート > アスファルト防水工事の工法と費用を解説!屋上で使われる理由とは?

アスファルト防水工事の工法と費用を解説!屋上で使われる理由とは?

アスファルト防水工事の工法と費用を解説!屋上で使われる理由とは?

マンションやビルなどの広い屋上の防水工事でお悩みなら、アスファルト防水がおすすめです。アスファルト防水はウレタン防水などと比べ、耐久年数が長くメンテナンスの手間が減らせるため、多くの屋上で利用されているからです。

そのアスファルト防水工事のなかでも熱工法はとくに歴史が長く、100年以上の実績があります。長く利用されてきたからこそノウハウも豊富なため、信頼性の高い工法となっています。

このコラムではアスファルト防水工事について費用・耐用年数・工期など基本情報から、工法の詳細までご紹介しています。さらに、ほかの防水工事の特徴と比較できるようになっていますので、参考にしてみてください。

アスファルト防水工事とは?

アスファルト防水工事は、高温で溶解した液体状のアスファルトと専用のシートを用いて、下地の上に防水の層をつくる工事です。液状の材料を『塗る』、シート状の材料を『貼る』というダブルの工程を踏むため、高い防水性を得られることが特徴です。また、耐用年数も長く、古くからの歴史もあり、信頼性のある防水工事として知られています。

アスファルト防水工事は専用のシートを何枚も重ねて防水層を厚くするため、どうしても重量が出てしまいます。また、大掛かりな作業となるため、建物の耐久性が高い病院や学校、大きなビルの屋上など、平たんで広い場所でおこなわれます。一方、戸建住宅のベランダなど狭い場所でおこなわれるケースは少ないようです。

アスファルト防水工事の費用と相場

アスファルト防水工事の費用と相場

アスファルト防水工事の費用相場は【5,000円~8,000円/平方メートル】ほどです。単純計算すると、約50平米の屋上で【25万円~40万円】程度の費用がかかります。ただし、費用は業者や状況によっても変動しますので、詳細を知るためには個別で見積りをとるようにしましょう。

アスファルト防水の耐用年数と工期

費用のほかにも、『耐用年数』と『工期』についてもおさえておくことが大切です。アスファルト防水工事の耐用年数と工期は以下のとおりです。

・耐用年数:15~20年程度
・工期:1~2週間ほど

アスファルト防水工事は、ほかの防水工事の耐用年数よりも比較的長くなっています。一方、工期はほかの防水工事が1週間程度なのに対して少し長くなります。これは屋上など範囲が広い場所での作業が多いこと、作業工程が多いことが関係しているようです。

以上、アスファルト防水工事の基本情報についてご紹介しました。くわしい工期や費用が知りたい場合は、個別に業者から見積りをとるようにしましょう。弊社では、防水工事を得意とする業者のご紹介をしております。フリーダイヤルは24時間365日つながりますので、日時を気にせずいつでもお気軽にお電話ください。

雨漏りでお困りなら、雨漏り修理110番にお任せください!
通話
無料
0120-251-699 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!

アスファルト防水工事の工法は主に3つ!

アスファルト防水工事には、主に3つの工法があります。それぞれメリット・デメリットがあるので、『熱工法』、『トーチ工法』、『冷工法(常温工法)』についてくわしくみていくことにしましょう。

熱工法

熱工法

熱工法とは、専用の釜で220~270℃ほどまで熱して溶かしたアスファルトと、ルーフィングシートと呼ばれる防水性の高いシートを重ねて防水層を構築していく工法です。

・メリット:アスファルト防水工事のなかでも耐久性と防水性が高い。
・デメリット:煙やにおいが出るため環境に悪い。狭い場所では不向き。作業に危険を伴う。

熱工法にはさらに細かく、『密着工法』と『絶縁工法』があります。

【密着工法】

・特徴:下地にルーフィングシートを密着させて貼り付ける防水工事。
・メリット:下地とルーフィングシートが密着しているため、耐久性が高い。
・デメリット:気温の変化によって下地が収縮すると防水層にひびが入ることがある。

【絶縁工法】

・特徴:下地と防水部分の間に穴の空いたシートを挟み込む防水工事。
・メリット:シートが緩衝材の役割を果たし、防水層にひびが入りにくくなる。
・デメリット:密着工法よりも耐久性が劣る。

トーチ工法

トーチ工法とは、改質アスファルトルーフィングシートという防水性と耐久性に優れたシートをバーナーで溶かして下地に貼り付けていく工法です。

・メリット:アスファルトを溶かす際の専用の釜を必要としない。煙やにおいが少ない。
・デメリット:作業の難易度が高いため、業者により仕上がりにバラツキが出る。

冷工法

冷工法は常温工法とも呼ばれ、熱を使用しないことが特徴です。粘着剤がついている改質ルーフィングシートを何枚も重ねていきます。

・メリット:大きな設備が不要。煙やにおいが出ず環境にやさしい。密集した場所でも可能。
・デメリット:シートを何枚も重ねるため、重量が重くなる。

アスファルト工法は以前まで熱工法が主流でしたが、煙やにおいが出ることから環境問題に直面していました。そこで、トーチ工法や冷工法といった環境にやさしい工法が採用される場面が増えてきています。

さて、ここまでそれぞれのメリット・デメリットをご紹介してきました。最終的にどの工法にするかは、個別の案件ごとに違ってくるため、長年の経験から幅広い知識をもったプロの業者にアドバイスをもらいながら決めていくことをおすすめします。

ほかの防水工事とアスファルト防水はどう違う?

最後に、アスファルト防水工事以外の防水工事についてもご紹介します。費用、耐用年数、工期などそれぞれの特徴を比較してみて、どの防水工事がふさわしいのか決めてみてはいかがでしょうか。

FRP防水

FRP防水

FRP防水とは、ガラス繊維強化プラスチックという強度の高いプラスチック材を重ね塗りする防水工事です。軽量で耐久性が高いことが特徴です。施工場所はベランダやバルコニー、などが適しています。

・費用:約6,000円~8,000円/平方メートル
・耐用年数:10~12年程度
・工期:1~2日ほど

ウレタン防水

液体状のウレタン樹脂を下地の上から重ね塗りする防水工事です。下地になじみやすいため、施工場所を問いません。ウレタン樹脂を塗るだけと作業も比較的簡単なため、工期を短くすることが可能です。ただし、ほかの防水工事に比べ耐久性が低いため、5年ほど経ったら上からトップコートを塗ってメンテナンスする必要性があります。

・費用:約5,000円~7,000円
・耐用年数:10~12年程度
・工期:5~10日ほど

シート防水

シート防水は、塩ビシートやゴムシートを下地の上に敷いていく防水工事です。耐摩耗性や耐風圧性に優れているだけでなく、紫外線にも強いため、屋上に適しています。工期が短く済むため、急いでいる場合におすすめの工法といえるでしょう。

・費用:約4,000円~8,000円
・耐用年数:10~15年程度
・工期:5~10日ほど

以上、3つの防水工事について簡単にご紹介しました。どの工法がいちばん適しているか迷った場合は、一度業者に相談してみることをおすすめします。業者なら培ってきたスキルと知識を活かして適切なアドバイスをくれるはずです。

「防水工事業者がたくさんあって選べない!」ということであれば、弊社にお任せください。弊社はご要望に沿った業者をご紹介することが可能です。お電話のほか、メールでもお問い合わせできますので、お気軽にご利用ください。

雨漏りでお困りなら、雨漏り修理110番にお任せください!
通話
無料
0120-251-699 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
0120-251-699 0120-697-267
  • 他社との比較
  • お客様の声
  • ご相談から作業完了まで