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屋根の葺き替えは種類によって費用がことなる?各屋根材の特徴とは?

屋根の葺き替えは種類によって費用がことなる?各屋根材の特徴とは?

葺き替えをするときの屋根材は、デザイン性や耐久性、費用に着目して選びましょう。屋根は家の印象の大部分を占めるのはもちろん、雨風から家を守ってくれる重要な部分であるためです。

そこで今回のコラムでは、屋根の葺き替えの種類を瓦やスレート、ガルバリウム鋼板などの材質ごとに、特徴や工事費用相場を解説します。現在のお住まいに相性のよい屋根材を選べば、将来のメンテナンス費用もおさえられるでしょう。

葺き替えに使われる屋根材の種類を知ろう

一般的に葺き替えに使われる屋根材は、瓦、スレート、ガルバリウム鋼板、トタンの4種類です。ここではそれぞれの屋根材の特徴とメリット、デメリットについてご紹介します。

瓦は耐久性が高い

瓦は耐久性が高い

瓦はいくつか種類がありますが粘土を焼いて作ったものが主流です耐用年数は50年~100年程度と、ほかの屋根材よりも比較的長いのが特徴です。

瓦のメリットとしては厚さがあり、丈夫なことでしょう。定期的に必要なメンテナンスをすれば、通常50年は葺き替えが不要です。また、遮音性が高いこともメリットです。雨が屋根を打つ音がうるさいということがほとんどありません。

デメリットは重い材質ですので、屋根材として使うことで建物の重心が高くなり、地震のときに揺れやすくなることです。ほかの屋根材から瓦に葺き替える場合、建物全体の強度を保つための耐震工事が必要になることがあります。

スレートは工事費用が安い

スレートとは、セメントに繊維を混ぜ込んで作られた屋根材です。耐用年数は25年前後といわれています。

スレートのメリットは、費用が安いことです。また、屋根材として広く普及していてデザインやカラーバリエーションが充実していますので、屋根のデザインの選択肢が大きく広がるでしょう。厚さが5mm程度と薄くて軽いため、耐震性がよいのも特徴です。

一方でデメリットとしては、塗装がはがれると水分を含みやすくなるため、コケやカビが生えやすいことです。しかし定期的にメンテナンスや塗装をすると、美しい外観を保てるでしょう。

近年人気のガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛、シリコンなどの合金でメッキ加工した金属の屋根材です。耐用年数は20年ほどですが、金属屋根ですので、沿岸部では15年前後といわれています。

メリットは金属屋根のなかでは、さびに強いことです。これはさびから金属を守る「犠牲防食機能」をもつ亜鉛でメッキ加工をしているためです。これによってトタンの4倍以上の防錆性があるといわれています。また、薄い材質ですのでいろいろなデザインに加工しやすく、近年は屋根材として人気の材質です。

その一方で、ガルバリウム鋼板は薄い材質ですので、断熱性や防音性が低いのがデメリットです。夏は強い日差しに照らされて家のなかが熱くなりやすいですし、雨の日には屋根を打つ雨音が部屋で大きくひびくことがあるでしょう。これを解消するために、防音をかねた断熱材を設置する工事をおこなうのが一般的です。

雨漏りがしにくいトタン

トタン屋根とは、亜鉛メッキ鋼板の金属屋根です。耐用年数は20年前後といわれています。

トタンのメリットは、薄くて軽量であるため耐震性が高いことです。屋根が重いと重心が高くなり、地震の際に揺れが大きくなります。軽いトタンを設置しても屋根が重くならないので、家が揺れにくくなるのです。また、薄い材質は加工性がよく、さまざまなデザインの形状に対応しやすい材質という特徴もあります。

デメリットは、金属であるためさびやすいことです。これは定期的に塗装をおこなうと、回避できます。また、薄い材質ですので防音性が低いというデメリットがあります。防音シートを敷くと、対策ができるでしょう。

屋根材を選ぶときはココに注目!

これまでにご説明のとおり、屋根材の種類によって特徴はさまざまです。どれを選んだらよいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。

そこで、屋根材を選ぶときのポイントを耐久性、耐震性、デザイン性など5つのポイント別にご提案します。葺き替えは屋根全体に施しますので、大変大がかりな工事になります。納得がいくまで、しっかりと屋根材を比較検討しましょう。

耐久性で選ぶ

耐久性で選ぶ

「頻繁に金属屋根の塗装をしたくない」という方には、ガルバリウム鋼板がおすすめです。屋根は屋外にありますので、雨風にさらされるものです。そのため、金属屋根は塗装がはがれてしまうとさびてしまいますが、ガルバリウム鋼板は亜鉛メッキ加工をおこなっているため、さびに強いのです。

ほかにも、厚みがある瓦も耐久性が高いです。台風などの強風で物が屋根に直撃しても、少々のことなら割れたり落下したりすることがほとんどありません。

耐震性で選ぶ

地震に強い家にするためには、ガルバリウム鋼板やトタン屋根がよいでしょう。これらのような軽い材質を屋根に使うと、家が揺れにくくなります。ガルバリウム鋼板は瓦の4分の1、トタンは瓦の10分の1と比較的軽量です。

デザイン性で選ぶ

屋根のデザインにこだわる方には、ガルバリウム鋼板やトタン、スレートをおすすめします。ガルバリウム鋼板やトタンは薄いため、さまざまな形状に加工しやすいためです。また、スレートは屋根材として普及していますので、各メーカーからさまざまなカラーやデザインの商品が販売されています。

工事費用の安さで選ぶ

工事費用の安い屋根をお探しの方は、スレートがよいでしょう。スレートは広く流通している分、価格が安定しています。瓦屋根の半分~3分の2の価格で葺き替えができるでしょう。

メンテナンス性で選ぶ

メンテナンスをあまり必要としない屋根がよい方は、瓦をおすすめします。瓦は厚みがあり丈夫です。そのため瓦以外の屋根の耐用年数は20年前後が多いのに対して、瓦屋根は50年以上もちます。

「なるべく費用が安い屋根で葺き替えたいけれど、耐震性も捨てきれない」
「おしゃれな屋根にしたいけれど、安全な生活を送るには耐久性のある屋根が必要」

など、希望がたくさんあり、屋根材を決められない方もいらっしゃるでしょう。そんなときは業者に一度お話を聞いてもらってはいかがでしょうか。

弊社がご紹介している業者は、屋根のプロだからこそできる屋根診断の結果をあわせた屋根材のご提案をさせていただいております。まずは現在の屋根の事前調査もかねて、ぜひ弊社までご相談ください。

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屋根の葺き替えの種類別の費用相場

最後に業者による工事費用の相場を、屋根の葺き替えの種類別にご案内します。費用相場をあらかじめ知っておくことも、屋根材選びに役立つでしょう。

1平方メートルあたりの工事価格相場

・瓦 8千円~1万2千円程度
・スレート 4千円~8千円程度
・ガルバリウム鋼板 6千円~9千円程度
・トタン 5千円~7千円程度

葺き替えの工事内容

葺き替えの工事内容

葺き替えの工事は一般的に下記のとおりにおこなわれます。業者から見積り書をもらうと、このような作業工程が記載されています。別途費用が必要かどうか、作業日数がどのくらいかかるのかを確認するときにご参照ください。

1.既存の屋根板金(雨水の侵入を防ぐもの)や屋根材、防水シートを外す
2.新しい防水シートを設置する
3.新しい屋根材を設置する
4.新しい屋根板金の設置

屋根工事専門業者に依頼をしよう

葺き替えは大がかりな工事ですので、施工不良などでやり直しなどのトラブルは避けたいものです。適切な工事、工事後のメンテナンスをおこなうためにも、それぞれの分野に高い知識をもつ専門の業者に依頼をしましょう。

屋根の葺き替えは、それぞれの種類によって専門業者がおこないます。瓦屋根工事は瓦葺き工事業者が、ガルバリウム鋼板などの金属屋根工事は板金工事業者がおこないます。しかし、専門業者の違いはわかっても、その業者が信頼できるかどうかはなかなかわからないものです。

弊社は全国に提携業者があり、状況にふさわしい業者を厳選してご紹介するサービスをご提供しています。お客様のお住まいの地域にいる優良な業者を派遣することが可能なのです。ぜひ業者選びは弊社におまかせください。

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