雨漏りの放置は家も健康も脅かす!5つの被害と自宅を守る適切な対処法

雨漏りを放置する危険性と被害を広げない対処法

「雨漏りに気付いたけれど修理にお金もかかるし、日常生活に支障ないから放置しておこう」
と思っていませんか?

じつは雨漏りを放置するのはとても危険です!
雨漏りは自然に直ることはなく、時間が経つほど被害が拡大していくからです。

雨漏りの放置による被害は以下の二段階に分かれます。
第二段階まで進むと健康、衛生面、安全な暮らしにも影響が出るようになります。

第一段階(一次被害)
  • 建材の劣化・腐食
第二段階(二次被害)
  • カビの発生
  • カビによる健康被害
  • 害虫害獣の発生
  • 漏電・漏電火災
  • 家の資産価値の低下

このように雨漏りの放置は深刻な被害につながります。
今大きな被害がなくても油断せずに早く適切な対処をしましょう。
今回は雨漏りを放置する危険性から修理の相談先、修理費用相場まで詳しく解説します。

当記事を読めば雨漏りを放置することが危険だとわかり、修理の必要性を実感できるでしょう。
早く適切に雨漏り被害に対処し、最小限の労力と費用で済ませることができれば幸いです。

雨漏りは放っておくと悪化します!そうなる前にすぐにご相談!雨漏り修理110番

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※1 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

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目次

雨漏りを放置すると建材が劣化・腐食する

雨漏りの放置によってまず起こるのが建材の劣化・腐食被害です。
屋内に浸入した雨水は時間をかけてじわじわと広がります。
長期間雨水で湿った状態が続くと、木材を腐食させる木材腐朽菌が繁殖し、建材に使われている木材が腐食し始めます。

なお、木材腐朽菌は以下の条件がすべて揃うと大繁殖します。
これを見ると雨漏りによる湿った環境が菌の繁殖に好条件なことがわかりますね。

  • 温度30℃前後
  • 湿度85%以上(木の水分量25%以上)
  • 酸素があること(水に浸った木材は腐らない)
  • 栄養があること(木の主成分セルロースなど)

参考:株式会社住宅ケンコウ社|住宅検査豆知識(最終閲覧日:2024年2月5日)

ただ、腐食は少しずつ進行するため、初期の段階で気付くのはとても難しいです。
雨漏りがひどくなってようやく業者に調査してもらったときには、写真のようにかなり腐食が進んでいるケースも多いです。

腐食した屋根の野地板(屋根材を固定する下地材)

屋根下地の雨漏り被害

また、雨水は屋根以外からも浸入するため、放置すると家全体に被害が及ぶおそれがあります。
雨水のおもな浸入箇所と浸入原因は以下をご覧ください。

雨水の浸入箇所雨水の浸入原因
屋根屋根材のひび割れ、ずれ、欠け
雨どいの詰まりや破損
漆喰のはがれ
外壁コーキング剤のひび割れ、浮き
塗装のはがれ
窓・サッシサッシまわりのパッキンの劣化
外壁との取り合い部分の隙間
ベランダ笠木の破損、浮き
防水層のはがれ、浮き、ひび割れ
排水口の詰まり

雨漏りしやすい場所や雨漏りの原因は以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひあわせて読んでみてください。

すでに二次被害が起きているおそれがある

先ほど触れたとおり建材の腐食はじわじわと進行するため、初期の段階では気付きにくいです。
異変に気付いたときにはかなり腐食が進んでおり、大規模な修理交換工事が必要になることも……。

また、その時点ですでに深刻な二次被害が起きているおそれもあります。
例えば以下のような被害です。

  • 腐食によるカビの発生
  • 害虫・害獣の発生
  • 家の資産価値の低下

上記の症状がひどくなると、健康被害や漏電火災などの危険性も高まります。
二次被害の具体例は次章で詳しく解説するので、引き続きご覧ください。

ここまで読んで「自宅は大丈夫かな……」と心配になった方は、ぜひ雨漏り調査を依頼しましょう。
雨漏り調査は雨漏り原因を特定する調査で、本格的な修理には必ず必要な工程です。

雨漏り修理110番では加盟業者による無料現地調査・お見積りをおこなっています。
まずは気軽に調査を受けてみてください。

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建材の劣化・腐食を放置すると深刻な二次被害が発生する

ここからは雨漏りの二次被害をより詳しく見ていきましょう。
あらためて二次被害の代表的な症状をまとめます。

  • 腐食によるカビの発生
  • カビによる健康被害
  • 害虫・害獣の発生
  • 漏電(漏電火災)
  • 家の資産価値の低下

ではそれぞれ詳しく解説します。

カビによる健康被害

天井の雨漏りのシミ

写真提供:ケンソウ工業

長期間の雨漏りで建材の腐食が進むと、写真のような染みやカビが発生することがあります。
特にカビはさまざまな健康被害を引き起こすため、早急に対処しないといけません。

カビによる健康被害には個人差がありますが、一般的にはくしゃみ、咳、鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状が多いです。
喘息など呼吸器系の持病を持っている方は症状が悪化する危険もあります。

カビに気付いた時点で雨漏りはかなり進行しています!
ご自身の健康を守るためにも、速やかに雨漏り調査・修理を依頼しましょう。

害虫・害獣の発生

雨漏りが原因で害虫・害獣が発生することもあります。
代表的なのはシロアリとネズミです。

これらの生き物は家だけでなく、人の健康にも悪影響を及ぼします。
では具体的にどのような被害が出るのか見ていきましょう。

シロアリ

長期間雨漏りを放置し木材が濡れた状態が続くと、湿ったところを好むシロアリが住み着いてしまうことがあります。

シロアリは一度住み着くと柱や土台の木材を食い荒らし、家の耐震性を低下させます。
ひどくなると大規模な修繕工事が必要になり、雨漏り修理とは別に高額な費用がかかることもあります。

シロアリ被害を受けた家の基礎部分

シロアリの被害

写真提供:株式会社エム・トレード

以下の記事ではシロアリ被害の実例を写真付きでご紹介しています。
ぜひあわせて読んでみてください。

ネズミ

雨漏りが進むと建物が傷み、あちこちに隙間や亀裂ができます。
するとそこからネズミが侵入し、家に住み着いてしまうことがあります。
ネズミによる被害は大きく3つあります。

精神的な被害

ネズミが走り回る音で眠れない

衛生面での被害

ネズミに付着したダニに刺される

経済的な被害

配線をかじってショートさせ、火災を引き起こす

ネズミは家だけでなく、住む人の健康や財産にも大きな被害をもたらします。
特に配線をかじられてショートが起こると、後述する漏電火災の危険性が高まります。
もし火災が起こってしまったら、損害は甚大なものになるでしょう。

ネズミにかじられた配線コード

ネズミにかじられたコード

またネズミに付着したイエダニに刺される被害も考えられます。
イエダニに刺されると強いかゆみが出て、症状は数日~数週間続くこともあります。

一度発生したネズミを完全に駆除するには、それなりの時間とお金がかかります。
だからこそ雨漏りに気付いたら早い段階で対処し、被害を未然に防ぐことが大切です。

漏電(漏電火災)

雨漏りによる漏電被害も二次被害の1つです。

漏電は電気が回路以外に漏れ出る現象です。
本来電気配線は電気が漏れないようにする絶縁処理されていますが、雨水が天井裏や壁内を伝って絶縁体に入り込むとショートし、電気が配線や回路以外に流れてしまいます。
漏電が起こると以下のような被害が発生します。

  • 急にブレーカーが落ちる(漏電ブレーカーが作動する)
  • 家電が故障する

漏電は目に見えないため、気付かずに配線に触ると感電する危険性があります。
また、漏電箇所の近くに燃えやすいものがあると、火花が引火して火災が起ここともあります。

参考:東北電気保安協会|検査員の現場報告1ー使用していないコンセントが漏電 ~水は電気の天敵!? ~(最終閲覧日:2024年2月5日)

大切な家を守るためにも、雨漏りを軽く見ずに適切な対処をしましょう。

家の資産価値の低下

雨漏り被害が大きい家は資産価値が大きく低下し、売却価格が相場よりかなり安くなります。
また、過去に雨漏りした家は「物理的瑕疵(かし)物件」と呼ばれます。
瑕疵がある物件は買い手側が敬遠する場合があるため、なかなか希望どおりの価格で売却できないといった苦労も多いようです。

いざ家を売ろうとしたときに損しないためにも、雨漏りは放置せずきちんと対処しましょう。

雨漏りに気付いたらすぐに適切な相談先に連絡する

では雨漏りに気付いたらどうすればよいのでしょうか?

雨漏りに気付いたら、まずは適切な相談先に連絡しましょう。
以下からご自宅の種類に合った内容をご覧ください。

※引き渡し後10年以内の新築住宅は瑕疵保証制度が使える場合があるので、施工販売主のハウスメーカーや工務店に相談してください

【持ち家】修理業者に連絡する

持ち家にお住まいの方は雨漏り修理業者に連絡しましょう。
連絡すると業者が現地調査・見積りをしに自宅へ来てくれます。

気になる費用ですが、現地調査・見積りだけなら無料のところも多いです。
詳しくはホームページを確認するか、直接問い合わせてみてください。
「どのような業者がいいのかわからない!」という方は、以下のポイントを参考に探してみてくださいね。

業者選びのポイント
  • 見積り額が相場の範囲内である
  • 万が一に備えて保険・保証を完備している
  • 有資格者が在籍している

以下の記事では上記の詳しい解説の他、おすすめの雨漏り修理業者もご紹介しています。
頼れる業者を見つけたい方はぜひ読んでみてください。

新築住宅の雨漏りはハウスメーカーに相談する

引き渡し後10年以内の持ち家で雨漏りした場合は施工・販売主のハウスメーカーや工務店に相談しましょう。
新築住宅の雨漏りには瑕疵保証制度(施工・販売主が負っている新築住宅にかかる瑕疵担保責任)を適用できる場合があります。

瑕疵保証制度は【住宅の品質確保の促進等に関する法律】に基づいた制度で、雨漏りに関しては「引き渡し後10年以内に雨水の浸入を防ぐ部分に影響がある瑕疵・欠陥が見つかった場合に、施工・販売主が修理などの対応をしなければならないこと」を定めています。

なお、注文新築住宅の瑕疵担保責任は第94条、建売新築住宅の瑕疵担保責任は第95条に定められています。

参考:e-GOV法令検索|住宅の品質確保の促進等に関する法律(最終閲覧日:2024年2月9日)

ただし、雨漏りの状況によっては保証の対象外となることもあります。
瑕疵保証制度の詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

【賃貸住宅】大家か管理会社に連絡する

賃貸住宅にお住まいの方は大家か管理会社に連絡しましょう。

賃貸住宅の賃貸人は、賃貸住宅の使用・収益に必要な範囲の修繕義務を負っています(民法)。
雨漏りは賃貸物件の使用・収益に関わる部分であるため、原則的に賃貸人が修繕義務を負います。

ただし、雨漏りの原因が賃貸物件の使用・収益に関わらない部分にあったり、賃借人に原因があるような場合はこの条項が適用されない場合もあり、結果的に自費となる場合もあるので注意しましょう。

賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。ただし、賃借人の責めに帰すべき事由によってその修繕が必要となったときは、この限りでない。

出典:e-GOV法令検索|民法ー第606条(最終閲覧日:2024年2月8日)

賃借人に原因がある場合とは、例えば以下のようなケースです。

  • 雨漏りに気付いていたのに放置していた
  • 不注意で壊した箇所から雨漏りした

雨漏りを放置し被害が拡大した場合は、当然賃借人・借主の責任になります。
また、不注意で開けた壁の穴の修理を放置し、そこから雨漏りした場合も、賃借人・借主としての注意義務を怠ったとして、借主側の責任となることが十分にありえます。

とはいえ雨漏りの原因を自分で突き止めるのはとても難しいです。
まずは大家か管理会社に連絡し、指示を仰ぎましょう。

【分譲マンション】管理組合に連絡する

分譲マンションにお住まいの方は管理組合に連絡しましょう。
分譲マンションでは雨漏りの原因が共有部分と専有部分どちらにあるかで対応が変わるため、まずは原因を突き止める必要があります。

専有部分は簡単にいうと自分の部屋の中のことです。
部屋の壁や天井の破損が原因の場合は、基本的に自費での修理になります。

対する共有部分は住人が共同で使うエリアのことです。
共有部分に原因がある場合は、基本的に管理組合が修繕費用を負担します。
その費用は住人が毎月払っている管理費から捻出されます。

共有部分の例
  • エントランス
  • エレベーターホール
  • 屋根
  • 屋上
  • 廊下

上記は一般的な共有部分の例です。
共有部分の範囲はマンションごとに異なるため、気になる方は管理組合に聞いてみましょう。

簡単な応急処置なら自分でもできる!

ここからは自分でもできる簡単な応急処置をご紹介します。
適切な相談先に連絡したあとは、以下の方法で少しでも雨漏りの被害を抑えましょう。

広範囲の雨漏りにはビニール袋のろうとを設置する

ビニール袋で作ったろうとで雨漏り箇所を囲い、下に置いたバケツに雨水を誘導しましょう。

バケツで雨水を受け止める

雨漏りしている箇所の真下にレジャーシートを敷き、その上に雑巾を入れたバケツを置きましょう。
雑巾の代わりにオムツやペットシートを入れれば、水を絞る手間を省けますよ。

壁や窓枠の雨水は雑巾で吸収する

壁や窓枠から染み出る雨水は雑巾を当てて吸収しましょう。

家具や家電にレジャーシートを被せる

濡らしたくない家具や家電には大きめのレジャーシートを被せましょう。

上記の応急処置の詳しい手順は以下の記事でも解説しています。
ぜひ読んでみてください。

【自社調べ】雨漏り調査・修理の費用相場

自分で業者に依頼する場合、気になるのは費用ですよね。
そこでこの章では、雨漏り修理110番加盟業者を対象に実施したアンケートから算出した雨漏り調査・修理費用相場をご紹介します。

アンケート詳細
実施期間:2023年10月27日~2023年10月29日
回答社数:13社※複数回答

まずは雨漏り調査の費用相場をご紹介します。
以下の表をご覧ください。

調査内容(票数)費用相場
目視調査(13票)9,611円~
散水調査(9票)44,286円~
赤外線サーモグラフィ調査(8票)
(カメラ調査)
67,500円~
(カメラ調査:120,000円~)
点検口作成(1票)25,000円~
発光液調査(1票)150,000円~
構造上の問題調査
(1票)
不明

※費用相場は「一般的な2階建ての建物で、足場代を含めた総額」を前提としています
※上記は平均金額です。1~2万の場合は1万円で集計しています

雨漏り修理業者がまずおこなうのが雨漏り調査です。
雨漏り調査ではさまざまな道具を使い、雨漏りの原因を徹底的に調査します。

ただ、費用は調査方法によってかなり幅があります。
どのような方法でどこを調査するのかは事前に説明があるので、疑問や希望があればそのときに伝えておきましょう。

雨漏り調査の内容や作業の流れは以下の記事をご覧ください。

続いて雨漏り修理の費用相場をご紹介します。

修理箇所費用相場
天井10,000円~
屋上(陸屋根)15,000円~
28,333円~
ベランダ98,333円~
屋根全体
(屋根の一部)
600,000円~
(屋根の一部:
13,570円~)
外壁全体1,221,600円~

※費用相場は「一般的な2階建ての建物で、足場代を含めた総額」を前提としています
※上記は平均金額です。1~2万の場合は1万円で集計しています

修理費用が高額になるのは屋根や外壁など足場を組む必要がある箇所です。
ちなみに足場のみの費用相場は131,150円~となっています。

このように雨漏り調査から修理までには安くても数十万円かかります。
少しでも費用を安く抑えたい方は以下で解説する方法を参考にしてみてください。

費用を抑えたいなら相見積りを取る

費用を安く抑えたいなら、まずは相見積りを取りましょう。

雨漏り調査・修理費用には定価がなく、同じ条件でも業者ごとに費用が異なるからです。

相見積りの目安は2~3社です。
見積りを取りすぎると迷ってしまいますし、断りの電話を入れるのも大変になってしまいます。
そのため評判や実績もふまえて3社くらいに絞って比較しましょう。

全国に提携業者がある雨漏り修理110番なら、ご希望に応じて複数の業者をご紹介することも可能です。
また、相見積りのご相談も歓迎いたします。
「いろいろな業者を見て検討したい」という方はぜひ一度お問い合わせください。

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自然災害が原因なら火災保険が使えるかも

大雨や台風などの自然災害(地震・噴火・津波によるものを除く)が原因で雨漏りした場合は、火災保険を使える可能性があります。
火災保険を使えれば修理にかかった費用を保険金として受け取ることができますよ。

なお火災保険は不測かつ突発的な事故(地震・噴火・それらを原因とする津波によるものを除く)に対して適用されます。
その代表的な例として風災・雪災・雹(ひょう)災が挙げられます。
以下に簡単にまとめたのでご覧ください。

風災

強風による被害

  • 強風で屋根が壊れた
  • 強風で窓ガラスが割れた
  • 割れた窓ガラスから雨が入って水浸しになった
雪災

豪雪・雪崩(なだれ)による被害

  • 雪の重みで屋根が壊れた
  • 雪の圧力で窓ガラスが割れた
雹災

雹による被害

  • 雹で屋根材が傷ついた
  • 雹が降ってきて窓ガラスが割れた

このような原因に心当たりがある方は火災保険の申請をご検討ください。
火災保険の適用条件や申請手順は以下の記事で詳しく解説しています。

軽い雨漏りでも放置せず雨漏り修理110番にご相談ください

ここまで解説したように、雨漏りを放置する代償はとても大きいです。
場合によっては自分の健康や安全な暮らしも脅かす事態になりかねません。
だからこそ、軽い雨漏りでも放置せずきちんと対処しましょう。

雨漏り修理110番は24時間365日ご相談を受け付けています。
急な雨漏りで困ったときは、お電話、メール、LINEにていつでもお問い合わせください。

ご連絡いただければ、担当スタッフが今の状況やご希望などをお聞きし、あなたにぴったりの業者をご紹介いたします。

また、加盟業者の現地調査・お見積りは無料です。
費用が気になる方もぜひ一度お気軽にご利用くださいね。

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