雨漏り修理110番 トップページ > 最新情報・レポート > 雨漏りの調査・修理の方法

雨漏りの調査・修理の方法

雨漏りの調査・修理の方法
人間が病気や怪我になってしまったら、まずは医師の診断を受けて薬を処方してもらうなど、根治に向け最善の治療内容をしっかり考えることが大切ですよね。雨漏り修理もそれとよく似ています。最適な薬やギブスのように塗料や板金を選択し、手術箇所にあたる工事部分には塗装跡などがどれ位残るかも気になります。そうした対処の内容は雨漏りの場合、医師でなく主に修理業者の判断に依りますが、実際にはどんな調査や修理が行われるのでしょうか。

雨漏り修理の内容と流れ

雨漏りには至急の修理が対処の基軸となりますが、その原因や被害レベルは様々です。修理も屋根での高所作業から地面に近い排水口の修理まで必要なことがあり、優先順位の高いものから修理するのが基本です。修理業者でもそれに合わせて順次対処していくことが多いので、手順を紹介しています。

雨漏り修理の代表的な工事内容

雨漏り修理の代表的な工事内容
■屋根工事…部分補修、瓦補修、コーキング補修、屋根材張替えなど。
■外壁補修工事…ひび割れ修繕工事、タイル補修、シーリング工事、壁面防水工事など。
■内装工事…天井板張替え、クロス張替え、防水工事など。
■その他工事…雨樋清掃、排水口修理など。

これらは修理業者からの見積り提示でもよく目にしますから、覚えておくといいでしょう。また、見積りプランのサンプルが見られる業者では、ここにある作業が入っているかをチェックしておきましょう。

現場調査・施工方針決定
1.屋根工事・防水工事
2.外壁工事
3.内装工事
4.その他補修工事

雨は上から降って来るので、調査や修理も右の図にあるように、基本的には上から下、外から内へと進めていきます。特に屋根は水が浸入すると各部に広がってしまうことがあるので、まずはじめに入念な検査が行われます。

雨漏りの調査や屋根の葺き替えなどの本格的な修理は、雨漏りが発生してもすぐには行えません。その間に浸水が広がると汚れた壁紙の張りかえなども必要になってしまいますから、直るまではブルーシート、防水スプレー、屋根用パテなどで一時的な養生をしておきましょう。

雨漏りの現場の調査方法

しっかりとした雨漏り修理を行うには、正確な状況確認が大切です。業者でも修理前の調査作業や雨漏り診断には特に注意を払っています。最近ではセンサーなどの最新技術も多く用いられていますので、調査方法も幾つかの種類に別れます。それぞれに作業や調査報告の内容も違ってくるので幾つかチェックしておきましょう。

雨漏り調査のいろいろ

散水調査 発光液調査 赤外線調査 ファイバースコープ
散水調査は最も一般的な調査方法で、人工的に水を撒いて流れ落ちていく場所などを目視で確認していきます。 発光液調査ではブラックライトに反応する検査液を調査箇所に流します。細かな浸水経路もより正確に調べることができます。 赤外線調査は、赤外線カメラで建物の各所から発生している赤外線放射エネルギーを調べ、浸水によって放出が変化している箇所を特定します。2010年から赤外線建物診断技能師という資格も登場しています。 ファイバースコープは屋根の内部などに挿入して使用します。直接映像を見ることができるので細部の状態を正確に確認することができます。

様々な雨漏りの調査方法がありますが、まず目視で確認できる異常があれば高い確率でそこが雨漏りの原因箇所でしょう。ただし、目視調査は自分でできる部分もあるからといって、業者が来る前の下見として屋根に上って調査などを行うことは控えましょう。転落の恐れもあり大変危険です。

原因箇所の修理方法

現地調査で雨漏りの原因を特定したらよいよ修理を行います。各々に様々な工事方法が考えられますが、よく行われる方法を下に幾つかご紹介しています。状況に合わせて無駄なく適切な修理を施しましょう。

原因箇所の修理方法

屋根のお雨漏り対策では繋目部分の”コーキング処理”がとても重要です。コーキング剤が劣化しても市販されているコーキング材料でDIYを行うことは難易度が高くお勧めできません。業者に正しいコーキング方法で処置してもらいましょう。また化粧スレート屋根では水はけを良くする”縁切り”も必ず行なってもらいましょう。

雨漏り対策には沢山の調査や修理の方法があります。ですが、状況に合わせて適切に実施しなければ、効果が出ないばかりでなく、時には住まいの寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。そうした状態は住まいに悪いだけでなく、住んでいる人の健康にも良いことはありませんから、雨漏りの際には業者にしっかりと住まいの診察を依頼して、雨漏り根治への提案やサポートをしてもらいましょう。そうすれば、長く安心して生活できる住まいづくりができるはずです。

0120-251-699 0120-697-267
  • 他社との比較
  • お客様の声
  • ご相談から作業完了まで