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雨漏り調査で原因特定!業者がおこなう調査方法・費用まとめ

雨漏り調査で原因特定!業者がおこなう調査方法・費用まとめ

「雨漏りが発生した!」
「雨漏り修理をしたのに再発している!」

そんなときは雨漏り調査をご依頼ください。

雨漏りを修理するためには、まず調査をしてもらう必要があります。
雨漏りの原因にはさまざまなケースがあるため、まずは何が原因で雨漏りしてしまっているのか特定する必要があるのです。
原因がわからずあてずっぽうな修理をしても、雨漏りが再発するかもしれません!

この記事では、雨漏り調査の種類や費用についてご紹介しています。
雨漏り修理を依頼しようか迷っているという方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 雨漏りの原因は場所によって異なる
  • 業者がおこなう代表的な4つの雨漏り調査方法
  • 信頼できる業者に調査を依頼する方法

住宅の雨漏りの主な原因

まずは住宅の雨漏りの主な原因を確認しましょう。
雨漏りが発生しやすい場所がわかれば、業者の調査・見積もり内容がわかりやすくなります。
また、あまりおすすめしませんが自分で調査・修理する際の目安になります。

天井・屋根の雨漏りの主な原因

  • 屋根材のひび割れ・ズレ・反り
  • 板金の浮き・破損
  • 漆喰の劣化・ひび割れ
  • 防水シート(ルーフィング)の劣化
  • 屋上防水施工の劣化・破損

屋根は直射日光や風雨、ときには雪や雹(ひょう)にもさらされる過酷な環境です。
そのため屋根材が傷ついたり、屋根瓦の接着剤の役目を果たす漆喰などが崩れたりします。
陸屋根はまだしも、勾配のある屋根では落下の危険があるため調査が難しい場所でもあります。

窓サッシの雨漏りの主な原因

  • コーキングの劣化・ひび割れ
  • 引き違い窓のすき間からの浸入

サッシと外壁のすき間を埋めるコーキングの劣化が主な原因です。
劣化したコーキングは柔軟性を失い、固くなってひび割れ、そこから雨水が浸入してしまいます。
窓のなかでも、屋根と同様に過酷な環境にある天窓(トップライト)は要注意です。

ベランダの雨漏りの主な原因

  • 床面の防水加工の劣化・破損
  • 笠木の劣化・破損
  • 排水口の詰まり

ベランダは屋根や壁ほど風雨の影響はありませんが、人が踏み入ったり、物を置いたりすることで防水層が傷ついてしまいます。
また、掃除せずに放置していると排水口にゴミが詰まり、排水が滞ってしまうおそれもあります。
他の場所と比較して自分でも調査しやすい場所です。

外壁の雨漏りの主な原因

  • 外壁のひび割れ
  • コーキングの劣化・ひび割れ

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査によれば、戸建て住宅の不具合相談で最も多かったのが“ひび割れ(外壁、基礎)”で、二番目が“雨漏り(屋根、外壁)”でした。
1階の外壁は素人でも調査可能ですが、2階以上の高所は危険です。
外壁にコーキングが使われている箇所は要注意です。

雨漏りと勘違いしやすい現象

  • 漏水
  • 結露

漏水は水道管の破裂などで起こるので、水道メーターを確認することで判断できるかもしれません。
漏水の場合は水道修理の業者に依頼しましょう。
結露は湿気と温度差で発生するため、住宅の換気や除湿で改善する可能性があります。

雨漏りの原因の詳細については【雨漏りの原因一覧】屋根・窓サッシ・ベランダ・外壁の要注意ポイントをご覧ください。

業者がおこなう雨漏り調査方法

雨漏りの原因を特定するのは簡単ではありません!
また、屋根や外壁などの高所では調査に危険が伴います。

そこで頼りになるのが雨漏り修理業者です。
自分の経験や目を頼りに調べる“目視調査”だけでなく、道具を使ったハイテクな調査も可能です。
ここからは代表的な調査方法をご紹介していきます。

目視調査

目視調査

雨漏りしていると仮定した場所を、目視で確認する調査方法です。
道具を使わないため、調査者の知識や経験に大きく左右される調査方法でもあります。
近年ではドローンを使った調査もおこなわれるようです。

目視での調査なので費用がかからないこともありますが、高所での作業になる場合は足場代(約3万円)として別途費用がかかることがあります。

  • 費用:0円~3万円
  • 時間:半日

※費用は雨漏り修理業者5社のホームページに記載されている料金の平均値を算出したものです。
※提示されている価格情報はこの記事が公開された当時のものです。(2020年7月時点)

散水調査

散水調査

水をかけ、雨漏りしている状態を再現する調査方法です。
どこから雨水が侵入しているのかを探すことができます。

散水調査に使用する水は依頼者の家の水道を使用することが多いです。
そのため、作業費に加え水道代がかかることがあります。

  • 費用:5万円~
  • 時間:半日~2日

赤外線サーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィー調査

赤外線カメラで撮影すると、温度変化によって雨漏りが起きている箇所を探し当てることができます。
雨水は冷たいため青く色が変化し、そうでない場所は赤や黄、緑のままとなります。
ただし、晴れていると温度の変化を出すことができないため、散水調査と並行しておこなうことがあります。

赤外線サーモグラフィーは目視では判断できない温度の変化をとらえることができます。
正確性に非常に優れていますが、費用が高くなってしまいます。

  • 費用:18万円~
  • 時間:半日~2日

赤外線サーモグラフィー調査の詳細は雨漏りをサーモグラフィーで発見!赤外線カメラでの雨漏り調査方法をご覧ください。

紫外線投射発光調査

紫外線当社発光調査

雨漏りしていると仮定した場所へ発光する液体を流します。
流した場所へ紫外線を当てると、雨漏りしている経路を確認できる調査方法です。
また、複数箇所で雨漏りが起きている場合には流し込む液体の色を変え、どこで合流しているのかを確認することができます。

この調査方法は発光液調査とも呼ばれます。
発光液調査に使われる液体は家屋を傷めることなく使用できるので、さまざまな建物に利用できます

雨水の侵入経路が複数だった場合、水道水を使う散水調査では原因がわかりにくいことがあります。
しかし、発光液調査では前述した通り複数の色で調査をすることもできるため、より正確な経路を確認することができるのです。

発光液調査は、屋根の上に登るなど高所作業があったり、雨漏りが起きている箇所が複数であったりした場合におこなわれる調査方法です。
そのため、他の調査方法と比較すると費用が高くなります

  • 費用:不明(十分なデータが集められなかったため)
  • 時間:半日~3日

依頼する業者によって対応できる調査方法は異なります。
また、費用やかかり時間もあくまで目安ですので、状態によっては大きく変動することもあるかもしれません。

「どのような調査を依頼すればよいのか分からない」という方は、一度業者に相談してみましょう。

自分でできる雨漏り箇所の見つけ方

人によっては「調査費用を抑えるために自分で調べたい!」「業者が来る前に自分で確認したい!」と思われるかもしれません。

自分で調査すれば最小限の費用ですぐに実行できますが、雨漏り箇所がわからず徒労に終わる可能性もあります。
そのためおすすめではありませんが、それでも自分で調査する場合は以下のようにお試しください。

目視調査のやり方

  1. 外壁にひび割れや塗装の剥がれがないか確認する
  2. 外壁や窓のコーキングがひび割れていないか確認する
  3. 屋根に上り、屋根材のズレや破損がないか確認する

外壁の確認は難しくはありませんが、屋根に上るのは危険なので決して無理をしないでください!

散水調査のやり方

  1. 長めのホースを用意する
  2. 雨漏りのおそれがある箇所に水をかけていく
  3. 建物の中に雨漏りが発生しているか確認する

水のかけかたによっては、通常の雨とは水の流れが変わり、思わぬ場所から雨漏りが発生するかもしれません。
また、散水調査は意図的に雨漏りを発生させる調査方法なので、事前に応急処置を済ませておきましょう。

雨漏りの応急処置のやり方はその雨漏りどこまで修理できる? 自分でできる応急処置と業者による雨漏り修理の違いをご覧ください。

雨漏り調査依頼から修理までの流れ

自分で雨漏りの調査をおこなう難しさがわかっていただけたかと思います。
ここからは簡単に、業者に依頼した場合の流れをご紹介していきます。

1.現地調査・原因特定

雨漏りが起きている旨を業者に相談したら、まずは現地調査がおこなわれます。
この段階では目視調査や散水調査で原因を究明します。

雨漏りが起こっている場合、原因が一つとは限りません。
そのため、ベランダにひび割れている場所がないか、また屋根は劣化していないかなど、より綿密に調査を進める必要があります。

現地調査の時点で、複数箇所で雨漏りが起きているのを確認できたら、発光液や赤外線サーモグラフィーなどを活用して原因を特定することがあります。

2.見積もりの算出

現地調査で原因が特定されたら、見積もりを出してもらいましょう。
納得のいく費用で見積もりが出たら、雨漏り修理が始まります
複数の業者で見積もりをとり、それぞれの内容を比較するのがおすすめです。

雨漏り被害の程度によってかかる時間は異なりますが、雨漏りの調査から修理まで業者に依頼すると、およそ3~14日かかります。
現地調査だけでも何日間かかかる場合がありますので、雨漏りによる被害が悪化してしまわないよう早めに依頼しましょう。

頼れる雨漏り修理業者の選び方

雨漏り調査方法

調査報告書を作成してくれる

雨漏りの調査報告書は、雨漏りの状態の説明に役立つだけでなく、「雨漏り調査をして、このような結果が出た」という証拠にもなります。
逆に、記録が残らなければ雨漏りが再発した際に「きちんと調査されたのか?」が曖昧になってしまいます。

作成してくれる場合でも、業者によって報告書の内容は異なるので、不安なときは複数の業者に調査を依頼しましょう。

調査報告書の項目の例
  • 築年数・構造・用途など建物に関する内容
  • 外壁・屋根・防水の種類
  • 雨漏りの発生箇所・発生時期など
  • 雨漏り調査の内容と費用など
  • 雨漏り修理方法の提案など
  • 屋根など雨漏り箇所の写真
調査報告書を見るポイント
  • 素人にもわかりやすい言葉で書かれているか?
  • 写真や図でわかりやすく説明してくれるか?
  • 大雑把な内容ではなく、詳しく報告してくれるか?

知識や経験が豊富である

雨漏りに関して知識がない方に対しての説明や、修理の内容をきちんと丁寧におこなってくれるかも確認しましょう。
対応や受け答えの親切さも優良な業者かどうか見分けるポイントとなります。

また、業者によっては雨漏り診断士の資格を持っていることがあります。
NPO法人 雨漏り診断士協会の雨漏り診断の認定試験に合格した証なので、業者選びの決め手の一つになるかもしれません。

アフターフォローが充実している

雨漏りの調査・修理後には充実したアフターフォローがついていると安心です。
たとえば、修理後になんらかのトラブルが起きた場合、迅速に対応してくれるかを確認しましょう。
雨漏り修理は人によっては「博打」と呼ぶほど難しいので、再発に備えるのは重要です。

雨漏り修理業者の選び方は雨漏り修理は誰に任せる!?雨漏り業者の選び方をご覧ください。

雨漏り修理110番にご相談ください!

雨漏り修理110番は24時間365日受付対応いたします。
日本全国の雨漏り修理業者が在籍していますので、速やかに調査に伺うことも可能です。
そのため、すぐに雨漏りを解決したい方にも、相見積もりを試したい方にも役立つサービスとなっています。
雨漏りを一刻も早く止めるためにも、ぜひご利用ください!

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