雨漏り調査方法と費用一覧!コスト削減のコツと失敗しない業者の選び方

雨漏り調査の内容と業者の選び方

「雨漏り調査って何するの?どうしても必要?」
「無料の業者と何十万もかかる業者があるのはなぜ?」

修理依頼の前に立ちはだかる『雨漏り調査』、この段階でお金と時間がかかるのはつらいですよね。
でも、早く安く雨漏りを解決するには専門家による調査が有益であることをご存知ですか?

プロの調査には次のようなメリットがあります。

  • 雨水の原因箇所から、目に見えない範囲の被害まで正確に特定できる
  • 不要な工事や再発を防ぎ、最低限の時間と費用で雨漏りを解決できる

「でも、どんな調査にいくら必要かわからなくて不安……」という方も多いと思います。
そこで当記事では、そんなモヤモヤを今すぐ解決するための情報をお伝えします!

雨漏り調査から修理までお得にスムーズに依頼するコツをまとめましたので、ぜひお役立てくださいね。

雨漏りは放っておくと悪化します!そうなる前にすぐにご相談!雨漏り修理110番

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目次

雨漏り調査でわかる4つの重要点

雨漏り調査を受けると、業者と契約する前に知っておくべき重要点を明確に把握できます。
調査でわかるのは次の4つです。

  • 雨漏りの原因
  • 建物内部の損傷レベル
  • 最適な修理方法
  • 具体的な修理費用

それぞれ、どのようなことがどこまでわかるのかをご紹介します。

雨漏りの原因

雨漏り調査でまずおこなうのは、適切に修理するために必須となる「雨水の浸入口の特定」です。
浸入口がよく見つかるのは、屋根・ベランダ・外壁・窓などで、具体的な原因は下図が中心となっています。

雨漏り部位4箇所の説明

雨漏りの多くは高所を中心に、目視だけでは判明しづらい場所で発生します。
一箇所の雨漏りに対し、塞ぐべき浸入口が複数あるケースも少なくありません。
そのため、雨漏り修理の専門家は知識と経験から推定箇所を割り出したうえ、専門器具を駆使して原因を断定できるまで綿密な調査をおこないます。

雨漏りの原因についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの関連記事もご覧ください。

雨水の浸入経路(建物内部の損傷レベル)

雨漏り修理は雨水の浸入口を塞ぐだけでなく、雨水が通って傷んだ部分の確認・補修までおこなうことが重要です。

例えば1階リビングで雨漏りが発生し、原因が2階の屋根材の劣化だったなら、雨水は屋根の内側を伝って2階から1階の壁内を経路してきたことになります。
こうなると雨水による被害は床下まで達していることもあるため、屋根の補修はもちろん、天井裏・壁の中・床下の基礎部分まで損傷レベルを確認しなければなりません。

建物の深部まで浸透した雨水は、カビや腐食など深刻な二次被害の原因となります。
そのため原因から経路まで見落としなく調査・修繕をおこなうことが、家の資産価値や耐震性を守ることにつながるのです。

最適な修理方法

調査によって雨漏りの原因と経路をすべて特定できれば、必要な対策が明確になり、最善の修理方法が割り出せます。

例えば、窓からの雨漏り原因がパッキンの劣化と判明したなら、パッキン交換のみで解決できます。
しかし、原因がじつは窓上にあるベランダ床のヒビだったなら、雨漏りの経路となったベランダの防水層+壁の中+窓まわりの防水機能と、総合的に修理しなければ被害は解消できません。

次の表のように、雨漏り修理には部分的なものから大がかりな工事まであり、状況によって適した対処をおこなう必要があるのです。

場所別:雨漏り修理でよくある内容

屋根からの雨漏り修理
  • 雨樋の掃除や補修
  • 部分修理(屋根材のずれやヒビなどの補修)
  • 屋根材の交換(カバー工法、葺き替え工法、板金類の交換)
窓・サッシからの雨漏り修理
  • 部分補修(コーキングやパッキンの補修・交換)
  • サッシの交換
外壁からの雨漏り修理
  • 部分補修(外壁材やコーキング材のヒビ、すき間の補修)
  • 配管まわりの防水処理
  • 外壁の再塗装
ベランダからの雨漏り修理
  • コーキング修理(笠木や手すりのすき間の補修)
  • 床の防水処理(表面だけの処理、下地を含む処理)
  • 排水口の補修

修理費用

最適な修理方法がわかれば、具体的な費用も把握できるため計画が立てやすくなります。

雨漏り修理の費用は、工事の規模や目的などによって大きく変わります。
例えば屋根修理の場合、屋根材をすべて交換するなら100万円を超えることがある一方、部分補修のみであれば数万円に収まることもあります。

また、火災保険を利用したい場合や、耐震リフォームをかねた助成金を申請したい場合も、具体的な原因や被害状況を確認することで適用されるかが判断できます。

雨漏り調査をおこなうことで目的ごとに費用が算出できるため、より合理的に計画を進めることが可能になります。

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雨漏り調査方法の内容・費用・時間

おもな雨漏り調査方法は「目視調査」「散水調査」「発光液調査」「赤外線サーモグラフィー調査」の4つです。
それぞれの所要時間、費用目安は次のとおりです。

目視調査

時間

1ヵ所あたり30分~1時間

費用

0円~

散水調査

時間

半日~1日

費用

約5万円~

発光液調査

時間

半日~2日

費用

約11万円~

赤外線サーモグラフィー調査

時間

1ヵ所あたり約1~3時間

費用

約14万円~

※修理費用の参考元は記事の最後にまとめています。

各調査の内容を詳しく見ていきましょう。

目視調査

目視調査は、雨漏りが疑われる部分を目で見て雨水の浸入経路を探す方法です。
屋根の上や天井裏、部材のつなぎ目などをくまなく確認し、雨水が浸入した痕跡がないか調べます。

目視調査

シンプルな調査ですが、道具を使わないぶん調査員の経験や技術、知識の有無が精度に大きく影響します。
そのため、十分な実績をもつ業者に依頼することが大切です。

目視調査だけを単体でおこなう業者は少なく、ほとんどは後述する調査方法とセットで実施されます。

散水調査

散水調査は、推定場所に水をかけて雨漏りを再現し、雨水の浸入経路を特定する方法です。

散水調査

水をかける作業はさまざまな雨漏りの状況を想定して、水量や向き、時間、強さなどを変えながら繰り返しおこなわれます。
状況によっては作業に丸1日かかることもあるので、時間に余裕をもっておくと安心です。

「水をかけるだけなら自分でできそう」と感じますが、散水調査は必ずプロに依頼しましょう。
雨漏りを再現できても、漏れの原因や経路を正確に特定するのはプロの知識と経験がなければ難しいからです。
やみくもに散水し続けると雨漏り被害が悪化するおそれもあります。

発光液調査

発光液調査

発光液調査は、雨漏りが疑われる部分にブラックライトで光る塗料を散布し、視覚的に雨水の浸入経路を探る方法です。
照射時以外は無色透明なので、調査後に壁紙が変色したりする心配はありません。

複数の色の発光液を使えば、数箇所に渡る経路も的確に特定できます。

業者のなかには7~10色ほどの発光液を用意しているところもあるので、複数箇所で雨漏りしているときはそのような業者に依頼するのがおすすめです。

赤外線サーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィー調査は、温度を色分けして表示できる高感度赤外線カメラで雨水の浸入経路を特定する方法です。

サーモグラフィー調査

雨漏りしている箇所は、雨水が蒸発するときに周りの熱を奪うため温度が低く、カメラでは青色で表示されます。
対して、乾いている箇所は赤・黄色・緑色に表示されます。
このような色による温度分布を参考に、雨水の浸入経路を特定することができます。

赤外線サーモグラフィー調査は、雨漏り箇所が乾いた状態では実施できません。
もし晴れが続いていて乾燥しているときは、散水調査からスタートします。
表面温度が下がるまで大量の水をかけ続ける必要があるため、約2~3時間かかるとみておきましょう。

その他の調査方法

ここまでに紹介した調査方法の他にも、状況によって次のような特殊調査が実施されています。

ドローン調査

遠隔で操作できるドローンによる調査は、危険な高所での目視に活用でき、足場代も削減できます。

ガス調査

注入した高圧ガスをセンサーで感知し、雨水の浸入経路を探ります。

ファイバースコープ調査

おもに狭所や閉所でおこなわれる方法で、超小型カメラを投入し、映像から原因を特定します。

電気抵抗調査

雨漏りによって流出した成分に通電させて原因を特定する方法で、コンクリートや木造家屋に限り、乾いた状態でも調査可能です。

どの調査が必要かはプロの判断が必要ですので、まずは業者の無料窓口などに相談してみるとよいでしょう。

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費用削減のヒント

雨漏り調査は、種類・範囲・階数などに応じて費用が加算され、合計20万円にのぼることもあります。
無料で目視のみ依頼することもできますが、徹底的に調査をおこなったほうが必要部分の工事だけで済むため、結果的に大幅な費用削減につながります。

とはいえ、やはり安く調査できるに越したことはありませんよね。
ご参考までに、実際に調査費用を抑えられたケースを紹介します。

雨漏り調査費用が安くなるケース

散水調査までで雨漏りの原因が特定できた

目視調査から散水調査までで原因を特定できた場合は、調査費用を大幅に抑えられます。
ただ、目視と散水調査は他の調査方法とセットになっていることが多いです。

セット料金で利用できた

ほとんどの業者は基本的な調査をセットで実施しており、組み合わせや料金設定はさまざまです。
例えば「目視、散水、サーモグラフィー調査を一緒におこないます」という場合、1つずつにお金がかかるのか、セット料金なのかで費用は大きく変わります。
安く抑えたいなら、事前に料金設定をしっかり確認し、セットでいくらという業者を選びましょう。

足場を設置する必要がなかった

例えば平屋建ての住宅など屋根であっても高さがあまりなく、足場を組まなくてもはしごや脚立で調査ができる場合、足場代はかかりません。
足場が必要かは業者が現地を確認したうえで判断するため、まずは現場を見てもらいましょう。

足場の設置費用については関連記事で詳しく解説中です。

雨漏りの範囲が広がる前に依頼するのが大切

費用削減にもっとも効果的なのは、やはり「早めの依頼」です。
とはいえ今すぐ慌てて修理を進めるべきではありません。
あくまでも「専門家による本格的な調査を早期に受ける」ことが費用削減の決め手になります。
次章にて詳しい理由や事例に触れていますので、参考にしてみてくださいね。

プロの調査で根本的に解決するべき2つの理由

ここまで読んで「調査だけでそんなに手間とお金がかかるの?」と戸惑った方も多いでしょう。
修理以前の出費を不安視する声は多いため、その点を考慮して無料調査を請け負う業者もあります。
しかし、本格的な雨漏り調査には時間と専門機材が必要なため、無料でできる範囲は限られているのです。

この章では調査漏れによる二次被害例や、根本解決が重要である理由について解説します。

雨漏りが進行して修理費用が高くなる

調査不足で見落としがあると雨漏り症状は悪化し、次のように被害範囲が拡大していきます。

【例】屋根から雨水が浸入し、天井から雨漏りしているケース

STEP
発生初期

天井から水滴が落ちてくる。
屋根の一部のみに修理代が発生。

STEP
数日~数ヵ月後

天井や壁にカビが広がる。
屋根修理代+クロスの張り替え代が発生。

STEP
1年後

天井板が腐食。
屋根修理代+クロスの張り替え代+天井板の張り替え代が発生。

STEP
2年後

1階の壁まで腐食が広がる。
壁と断熱材の修理交換代がさらに加算される。

このように、雨漏り症状の見落としがあると放置期間が長引くことになり、損傷が徐々に広がって修理費用が加算されてしまいます。
初期に見つけていれば屋根の一部を直すだけで済んだと考えると、とても痛い出費ですよね。
雨漏りの専門家は、このようなことを防ぐために徹底的な調査を推奨しているのです。

家が傷んで資産価値が下がる

雨漏りが進行するとカビや腐食に加え、シロアリ被害にあう危険性も高くなります。
こういった二次被害を受けて建物の内外が劣化した家は、資産価値が大きく下がってしまいます。

雨漏りを放置する代償はとても大きいため、できるだけ早く調査を依頼し、被害が小さいうちに修理しましょう。

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信頼できる雨漏り調査業者の特徴

業者選びでは、たくさんある業者の中から優良な依頼先候補を探し出す知識と、見積りでもっとも条件のよい業者を見抜く知識が必要です。
まずは、優良業者の特徴から見ていきましょう。

調査実績が豊富

業者が運営しているサイトなどで実績を調べることで、信頼度や熟練度を確認できます。
調査実績・調査の種類・報告書例・社歴・口コミなどをチェックしてみましょう。
情報が充実していてユーザー満足度も高い業者がおすすめです。

保証やアフターフォローがある

雨漏りはさまざまな原因で再発しやすいことから、施工後の保証や定期点検といったアフターフォローを設けている業者があります。

特に重要なのは施工後の保証内容です。
保証がまったくない業者の施工で再発した場合、追加費用を払って修理を依頼することになってしまいます。
そのため、保証期間内の再発には無料で対応してくれる業者を選ぶのが安心です。

業者の実績と保証内容は、ホームページや電話で確認できます。
この2点が明確な業者だけに絞ることで、以降の流れが格段にスムーズになるはずです。

ヒアリングから見積りまで通して丁寧

業者の信頼性は、現地調査でのスタッフの仕事ぶりからも判断できます。
ここからは、調査当日の注目ポイントを見ていきましょう。

調査前に丁寧なヒアリングがある

信頼できる業者は、調査前に打ち合わせを兼ねたヒアリングをおこないます。
精度の高い雨漏り調査には、具体的な状況と、家の構造や築年数などの確認も必要だからです。

原因が特定できるまで調査をおこなう

雨漏り調査は、原因の推定でなく特定まで至っているかが重要です。
もし推定段階で工事されて原因が別にあると判明した場合、追加の工事と費用が発生してしまいます。
調査で原因が特定できていないのに料金を提示してくる業者は避けましょう。

丁寧でわかりやすい調査報告がある

調査後は、調査でわかった雨漏りの原因、必要な修理などを報告書にまとめて渡してくれます。
依頼者を大切にする優良業者であれば、内容をわかりやすく丁寧に説明してくれるはずです。

見積りで何にいくらかかるかが明確

見積り料金が妥当かを判断するには、何にいくらかかるのかが明確にされていなければなりません。
「〇〇一式」といった曖昧な書き方でなく、具体的な内訳、諸費用、追加料金の有無まで確認しましょう。

雨漏り業者の選び方について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

雨漏り調査の依頼から完了までの流れ

雨漏り調査の依頼から、調査が完了するまでの一般的な流れは次のとおりです。

STEP
業者に電話やLINEなどで相談

基本的にスタッフの案内に従えばOK。
質問や要望があれば伝える。

STEP
業者が訪問

業者が来るまでに、症状のメモ・写真・動画などがあれば用意しておくと便利。

STEP
ヒアリング

雨漏りの症状(発生日時や天候、発生場所、被害の状況など)を具体的に伝える。

STEP
調査開始

目視と散水調査から始まり、必要に応じて追加調査がおこなわれる。

STEP
結果の報告

調査内容から特定された原因が報告書にまとめられ、説明を受ける。

雨漏り調査は半日~1日程度かけておこない、依頼者に報告して完了です。

相見積りをおこなう場合は、報告書と見積り内容を比較後、選んだ業者へあらためて修理を依頼します。
一般的には調査から修理まで同じ業者に任せることが多いですが、住宅のメーカー保証などが使える場合は、調査のみを雨漏りの専門家に依頼するという選択肢もあります。

住宅の保証制度についてはこちらで詳しく紹介中です。

雨漏り調査に関するよくある質問【Q&A】

最後に雨漏り調査に関する質問と回答をまとめます。
まだ解決できていない疑問がある方はぜひ参考にしてみてください。

雨漏り調査に火災保険は使えますか?

火災保険は損害を補償するものですので、雨漏り調査だけでは火災保険を使えません。
一部の自然災害などが原因の雨漏り修理なら、火災保険を使える場合があります。
詳しくは「火災保険の適用条件」をまとめたこちらの記事をご覧ください。

雨漏り調査の前にやっておくことはありますか?

雨漏り箇所の写真や動画を撮っておくと、業者が雨漏り状況を判断するのに役立ちます。
また「いつ、どのようなときに気づいて、現在どのような症状があるか」をメモにまとめておくと、業者に説明しやすくなりますよ。

大雨のあと天井にカビが発生。水は垂れていませんが雨漏り調査を依頼するべきですか?

早めに調査を依頼して原因を特定してもらうことをおすすめします。
天井にカビが生えるおもな原因は湿気です。
そして湿気が発生する原因のなかには雨漏りもあります。

【まとめ】雨漏り調査の概要と依頼先選びのポイント

雨漏りの原因と浸入経路は想像以上に複雑なため、表面的な対処だけでは解決できません。
しっかりとした調査で被害部分に正しく対処できれば、それだけ早く安く修理できます。
だからこそ専門家による適切な調査が重要視されているのです。

当記事では雨漏り調査の内容や費用の他、依頼先選びのポイントなどもご紹介しました。
でも、いざ業者を探すとなると判断に迷うことも多いですよね。

「じっくり探す時間がない」「依頼が初めてで不安」という方には、雨漏り修理110番の無料相談がおすすめです。
雨漏り修理110番は、業者選びや料金などに関するご相談の受け付けや、日本全国にある加盟店のなかからご希望に合う優良業者を紹介するサービスをおこなっています。

雨漏り修理110番の4つのポイント
  • 年中無休受付・全国対応しています
  • 万が一に備えて保険に加入しています
  • 部分修理から全体修理まで適切に対応します
  • 雨漏り診断士などの専門家を派遣できます

まだ依頼を迷っているという方も、LINEやフリーダイヤルにてぜひお気軽にご相談ください。

調査費用の参考にしたサイト
雨漏り匠ナビ
K&K PAINT
みんなの雨漏り修理屋さん
検NET株式会社
HOME TOKYO CHIBA
ひろやす瓦
RER drone pilot
Bee’s view
(最終閲覧日:2024年2月21日)

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