台風の雨漏りを完全に防ぐための対策!原因特定・応急処置・修理方法

軒下から見る大雨

「台風の大雨で雨漏りするようになってしまった!」
「またすぐ台風接近の予報が出ているのにどうしよう……」

とお困りではないですか?
できるだけ早く、安く雨漏りを修理したいですよね。

そこでこの記事では、次の内容を解説します。

この記事でわかること
  • 雨漏りの原因と症状
  • 応急処置に役立つグッズ
  • 費用を抑えて雨漏りを修理するためのポイント

これを読めば、台風による雨漏りをお得に直す方法がわかり、雨漏り再発の心配をしなくてよくなりますよ

雨漏りは放っておくと悪化します!そうなる前にすぐにご相談!雨漏り修理110番

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※1 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。※2 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

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目次

雨漏りが起きたらまずおこないたい対策

台風や大雨のあと、気付かずに雨漏りを放置している方がいるかもしれません。
また、雨漏りが起きた原因として「家の工事が実は失敗していたのでは?」と不安を感じている方もいるかもしれませんね。

まずは、雨漏りの起きやすい箇所とその原因について詳しく見ていきましょう。

雨漏りの原因を見極めよう

雨漏りが起きたときは、雨が家のどこから入ってきたのかを把握することが重要です。

台風のときに多く見られる雨漏りの原因について紹介します。

屋根

屋根の素材にひびが入っていたり、小さな隙間や釘に浮きがあったりするとそこから入ってきます。
瓦屋根なら、瓦が割れたりめくれたりするのも原因のひとつです。

サッシ

外壁とサッシの間に隙間があったり、サッシの素材自体が劣化していたりするとそこから入ってきます。
ほんのわずかな隙間でも、台風などで強い雨が降ると、侵入する雨水の量は多くなってきます。

壁から雨漏りする原因は、外壁の塗装のはがれやひび割れてが考えられます。
長期間、外壁のメンテナンスをおこなっていないときに起こりやすいです。

雨漏りの原因となる箇所を紹介しましたが、これらは共通してメンテナンスをおこなう必要があることがわかりますね。
また建物が古いと、上記のような雨漏りの原因が発生する可能性はさらに高まります。

ただし、上記の原因以外にも、表面的には見えない部分から雨漏りしているということもよくあります。

まずはご自宅の雨漏りが上記の3つに当てはまるかどうか確認して、原因がわからない場合は業者に雨漏り調査を依頼してみるのがおすすめです。

こんな症状も雨漏りです!

天井からポツポツと雨が漏れているようなケースと異なり、すこし気付きにくい雨漏りの症状をまとめてご紹介します。

雨漏りが疑われる症状
  • 天井にうっすらとシミが出ている
  • 壁紙の上の方に黒いシミが出ている
  • 外壁がはがれたり、ひびが入ったりしている
  • 障子やふすまが波打っている
  • 結露が多くなった
  • 床が膨れ上がっている

こういった症状は、しばらく時間が経ってからでないと気が付かないものです。
台風後の数日間は、注意して家の中を観察してみてくださいね。

雨漏り対策に役立つグッズ

雨漏り対策グッズは、ホームセンターなどでもたくさん販売されています。
本格的なものが多いので、DIYが得意な方は試してみてください。

防水テープ

雨漏りの原因が小さなひびなら、応急処置として防水テープを貼るとよいでしょう。
防水テープの種類は豊富にありますが、雨漏り対策には水をはじきやすく、粘着性と耐熱性が高いものがおすすめです。

あくまでも応急処置なので、修理後に跡が残らないよう、はがしやすいテープだとなおよいですね。

吸水シート

今まさに雨水が漏れ続けているなら、吸水シートを使いましょう。

吸水力抜群で、水を吸うとクッションのように膨らみます。
サイズは1m以上の大きいものから小さいものまでさまざま。

また、使ったあとは天日干しで数日間自然乾燥させることで、繰り返し使える商品もあります。

雨漏り補修液

屋根材や外壁などに大きなひびが入っているなら、雨漏り補修液を使用するという方法も。
セメントと混合してハケで塗っていくため、別に準備するものや作業時間も必要となりますが、効果は絶大です。

防水テープや給水シートは比較的簡単に使えますが、あくまでも応急処置です。
一時的に雨漏りが止まっても放置せず、なるべく早めに雨漏り修理業者に本格的な修理を依頼してください。

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台風による雨漏りの被害は絶大

続いて、台風のときにだけ雨漏りが発生する理由や、どのような被害につながるのかを解説します。

台風のときだけ雨漏りする理由

「普通の雨では雨漏りしないのに、台風のときだけ雨漏りする」という方もいらっしゃるでしょう。

台風のときは雨量もさることながら、強風に乗ってさまざまな方向から叩きつけるように雨が降ることで、雨漏りしやすくなってしまいます。

また、建物の外壁や屋根の構造によって、雨水が入り込みやすい部分があります。
換気扇や通風口も雨が入り込みやすい場所です。

少量の雨漏りでも、被害を拡大しないために一度プロに調査してもらうことをおすすめします。

雨漏りの放置で引き起こされる被害

雨漏りが引き起こす被害には恐ろしいものがたくさんあります。

家にダメージを与える

建物の雨漏り被害は、見えている箇所だけの問題ではありません。
壁の中や天井裏など、雨水の通り道となった箇所も濡れているおそれがあります。

濡れたままにしておくと腐食してしまい、建物が十分な強度を保てなくなるかもしれません。

シロアリが発生する

シロアリは湿気の多い場所を好む生き物です。
雨漏りで湿った木材は、シロアリにとって絶好のすみかとなってしまいます。

シロアリに柱や壁を食べられると、大地震が起きたときに家の倒壊を招くことにつながりかねません。

アレルギーや喘息を引き起こす

雨漏りによって天井や壁などに湿気がこもると、カビが生えやすい家になってしまいます。
大量のカビが発生すれば、アレルギーや喘息を引き起こすおそれもあります。

雨漏りを悪化させないためのチェックポイント

雨漏りを早期発見できるように、雨水の影響を受けやすい箇所を確認しましょう。

雨漏りのチェックポイント
  • 外壁にひびや剥がれ、変色がないか
  • 屋根裏や床下に雨水の跡や腐食がないか
  • 壁やサッシに劣化している箇所はないか
  • 天井や壁にカビが生えている箇所はないか、カビ臭い部屋はないか

上記に当てはまる箇所は雨漏りが発生しているおそれがあります。
できるだけ早く、プロの雨漏り修理業者に点検してもらいましょう。

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雨漏り修理はプロに依頼しよう

「そこまでひどい雨漏りじゃないし、自分で修理できないかな?」
と考える方もいらっしゃるでしょう。

しかし、確実に・きれいに直したいなら、雨漏り修理業者に任せることをおすすめします
火災保険が適用されれば、費用もグッと抑えられるかもしれませんよ。

雨漏りの修理は難しいもの

雨漏り診断士」という資格が存在するほど、雨漏りの原因の判定や修理には専門的な知識や技術が求められます。

ご自分でできるのは、あくまでも一時的な処置にすぎません。
完全に修復するためには、雨漏りや建物に関する知識が豊富にある業者に依頼をする必要があります。

台風被害なら火災保険が適用されるかも!

火災保険は、台風が原因の雨漏りも補償の対象です。

しかし、雨漏りの被害が台風によるものなのか、それとも経年劣化によるものなのかは、火災保険の調査官の判断にゆだねられます。

調査官に実際に現地で調査してもらい、火災保険のなかの「風災」にあたると認められれば、保険料を受け取れるようになっています。

適用条件など、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

業者選びのポイント

信頼できる業者を選ぶために、複数の業者から見積りをとって比較してみることをおすすめします。

見積り時に注目したいポイントを詳しくご紹介します。

雨漏りに関する知識は豊富か

雨漏り修理の実績が豊富で、専門的な知識や技術のある業者を選びたいですね。
業者のホームページを見て、雨漏り修理の実績があるか確認しましょう。

見積り内容をしっかり説明してくれるか

見積り内容を明確に説明してくれる業者を選びましょう。

費用の内訳を見せてくれなかったり、説明が極端に少なかったりする場合は要注意。
質問に丁寧に対応してくれるかどうかも、信頼できる業者を見極めるために、とても大切なことです。

まとめ

雨漏りの原因や被害、対処法について説明してきました。

一度や二度雨漏りした程度なら問題ないと、家を放置してしまっては危険です。
目に見えてわかる症状として現れる場合もあれば、少しずつ侵食される場合もあります。

台風のあとには雨漏りしやすい箇所の点検をおこない、できるだけ早く被害に気付けるようにしましょう。

そして、雨漏りしてしまった場合は、雨漏り110番にご相談ください。

雨漏り110番では、日本全国の雨漏り修理のプロをご紹介しています。
24時間365日無料で受け付け対応しておりますので、「雨漏りかも?」と思ったら、今すぐお電話ください。

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